今日は18日に行ったイベントレポートをしようと昨日から思っていたんですが、
一応、僕もデザイナーの端くれ
(*^ー^)ノ
会場となったWikipedia:大阪市中央公会堂
についてのレポートが先かな![]()
などと思いまして( ̄▽+ ̄*)![]()
大正時代に建てられたネオ・ルネサンス調の
様式美が至る所にちりばめられた建物です。
この建物、有名な辰野 金吾さん監修なんですよね、(ノ゚ο゚)ノ
舞台は金色にしっとりと輝いているモールディングで縁取られています。
右側の写真は2階席を座席から撮影したものです。
照明器具本体や、それを取り付けているメダリオン、
書ききれない程、デザインにあふれた空間、
それぞれが主張しながら、お互いのデザインを邪魔していない空間、
書くのは簡単ですけど すごく難しいんですよね、
『 トータルデザイン 』というのはきっとこういう事ですね、
随所に気持ちの通ったデザインがあふれている。
最近のテナントビルのシンプル&クール&モダンとは逆にある感じがします。
やっぱり予算がかかるリッチな空間なんでしょうか![]()
きっとコストパフォーマンスと情熱があれば少しでも歩み寄れるハズ![]()
などと希望を持ちながら。。。
実は今回、特別に普段一般公開されていない特別室も公開されていたので、見たんですが、
正直、、、僕にはあまり理解ができませんでした。。。(´Д`;)
天地開闢の絵もよくわかりませんでしたしね、
撮影はしてるんですけど、今回はアップしないでおきます。
技術的にも芸術的にも素晴らしい物だと言うのは判るんですが。。。
すごく壮大ですね、いい意味で宗教臭くない、大衆の為のデザイン、といった感じで落ち着きます、
肩肘張らないですむ豪華さでした。
可愛いデザインですね、R天井にしっくり溶け込む
シーリングライトの良さとペンダントライトの良さを兼ね備えた
実用性とデザイン性、両方に配慮した素晴らしい照明器具です。
いつか真似してみたいです(*^ー^)ノ
最後に階段を![]()
吸い込まれるようなデザインの渦、ギボシひとつとってもデザインの塊![]()
見てるだけでニヤニヤしますね。
行けて本当に良かったです![]()
もっと感動を上手に表現できるようになりたいですね(ノДT)
総論:僕の言いたい事が多すぎて伝えきれていない感じ。。ヒドイもんです。。。
メインコンテンツの物件紹介がどんどん遅れていく。。。
大丈夫かな
(´Д`;)![]()








