急で下りるのが怖いと感じる義父宅の階段
義父宅に移り住むための第一条件となるのがこの階段のリフォーム
(経緯はこちら)
ということでまずは計測
計測してみてわかったんだけど、義父宅の階段が特に下りるときに怖いのは、1段の奥行きはそこそこあるんだけど、次の段との奥行きの重なり部分が広めであるため、その分実質的な踏み面が狭くなっているためだということに気づいた
義父宅(直階段)
踏み面18.5㎝(奥行き23.4㎝-重なり部分4.9㎝)
蹴上げ21.4㎝
勾配49度
段数14
*参考に
我が家(かね折れ階段)
踏み面20㎝(奥行き24㎝-重なり部分4㎝)
蹴上げ21.5㎝
勾配47度
勾配は三角関数を使って計算しようかと思ったけど、まあ今どきはそんなことをしなくても、水平距離、垂直距離入れたらパッと計算してくれるサイトがありました
(身長、体重入れたら出るBMI計算と同じですね💦)
そして、バリアフリーとして推奨されるのは
踏み面30㎝以上
蹴上げ16㎝以下
勾配35度程度
らしい
勾配35度に近づけるべく、踏み面は妥協して
踏み面22.5㎝
蹴上げ16㎝
これで勾配35.4度
いい感じ~と思ってこれで全体の水平距離を計算すると、今より階段の始点を1.6メートルも手前に出さなきゃいけなくなるから、幾ら玄関ホールに余裕があるといってもさすがにそれは無理(あくまで直階段の場合)
ということでさらに妥協
前に出すのをぎりぎり1メートルとしてやっと勾配40度
これで高さを16㎝(14段)のままで計算すると踏み面がこれまでと同じになってしまう💦
さらに高さを妥協して17段(17.6㎝)にすると
踏み面21.1㎝
これなら我が家より少し広がるからこのあたりに着地か・・・
(あくまで素人計算なので間違ってるかも)
でも、これだとお金かかるわりにあまりかわりばえしないかも??
ほかにいい方法ある??? らせん階段とか?
夫は、いっそのこと昇降機つける?と言ってるけど・・・
私は幅を広げて下りは滑り台の線も意外と本気(孫も遊べるし)
まあ、実際はプロに相談するんだけど、とりあえずイメージするための下調べってことで
2階にトイレ・水道など水回りのものを設けると大改造になるので、階段位置もそのあたりとあわせての検討になるから、そうなるともう素人の頭には無理💦
とりあえず、我が家や義父宅でいつもお世話になってるリフォーム会社の営業マンさんに相談かな~
夫は、きのうは一日会議できょうは遠方まで出張
雨で新幹線とまらなきゃいいけど・・・
年度替わりの時期が一番忙しく、それが一段落すると出張がどどっと入るという毎年のパターン
去年、この時期に舌がん発覚したわけで・・・
ほんと休んでほしいと懇願してるんだけど、あしたも会議で休めないとか言ってるから、2週間ぶっ続けで働くつもりのよう