コーチング起業を成功させるには
コーチング起業をする女性は
本当に多くて、
お客様の数より
コーチの方が多いと
言われてるの
（これでみんな稼げてるのかな）
コーチング自体は
万能だから
どんな業種でも重宝するもの
コーチングスクールの中には
専門性はいらないとまで
ハッキリ言ってるところもあるぐらい
どの領域にも使える万能のスキル
答えを本人の中から
引き出すから
コーチに専門性は
いらないって理屈だけど
実は、
これをそのままやると
稼げて自立出来るコーチになれる
確率はかなり低いのよ
トップパフォーマーを支えた
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ってことで、
あなたは
何を専門とするコーチですか？
肩書きにその専門性は書いてある？
あなたがダイエットを頑張りたくて
あなたと一緒に頑張ってくれるコーチが
欲しいときにね、
あなたは......
ベテランテニスコーチのところに行く？
それとも経験は浅くても
ダイエットの専門コーチのところに行く？
答えは簡単だよね
もちろんダイエット専門コーチに行くよね
コーチ歴が長い
ベテランテニスコーチではなく
経験は浅くても
ダイエット専門のコーチに行くのは
どうして？
ビジネス診断&展開予測
それは
経験や知識からの
アドバイスが欲しいから
ダイエットの知識が欲しいし、
他のクライアントさんが
どんな感じなのかを知りたいし
自分以外でダイエットに成功した
お客様がいるほうが
アドバイスの説得力が違うよね〜
そうなの
お客様はコーチのあなたたから
専門的なアドバイスと
成功するための
提案が欲しいの
だから
なかなか集客が出来ずに
苦戦しているコーチは
「専門性」をとにかく
アピールしてみて！
最初のうちは
専門性は狭くて大丈夫
ピンポイントに肩書きに書く
「-５Kgの専門家」とか
「50代のダイエット専門家」とか
「人生最後のダイエット専門」とか
細くかいたほうが集客できるの
広い知識を持っていたとしても
狭い専門家としてアピールして
信頼が深まり
コミュニケーションを取るときに
あなたの深く広い知識を
段階ごとに徐々に出したらいい
あなたの専門が何かをはっきりさせると
コーチングの集客が激変するから
集客に苦戦しているコーチさんは
試してみてね
今日のまとめ
コーチング起業は肩書きに何の専門家かをはっきり書く
答えを引き出すのがコーチングでも万能ではない
アドバイスや経験を知りたくてお客様はコーチを選ぶので、その期待に答えられる専門性を身につける
なんでも出来るコーチほど最初の肩書きはピンポイントで表現する
起業当初の私は
スポーツメンタルコーチとして
当時の全日本代表選手&コーチ陣や
そして未来の代表選手を
担当していたの
当時の肩書きは
スポーツメンタルコーチ＆コーディネーター
私が起業した頃は
今のようにコーチングが激戦ではなく
ライフコーチ
スポーツメンタルコーチ
ビジネスコーチ
のようにかなり大雑把でも通用したけど
今の起業界隈では差別化の意味でも
お客様が迷わないためにも
さらに細かく分類して
ピンポイントにしたほうが
集客がスムーズね。
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