行ってきました
去年のドタキャンから待ちに待ってた
患者会のファミリーキャンプへ
去年スーツケースに荷物までつめた段階での
手足口病によるドタキャン・・・・
今年はキャンプ前は慎重に行動し
体調も万全に整え
無事に行くことができました
自分の体より大きなリュックを背負って
いざ！参戦です↓
今年のキャンプはザ・カーボカウント
講義はもちろんのこと
キャンプ全日の食事すべて
カーボカウントしてインスリンを入れるという
カーボカウント強化合宿でした
カーボカウントの神
である先生が
今回のキャンプは全日参加されていて
低血糖にならないキャンプにするため
患児１人１人のキャンプ用の
インスリン／カーボ比と効果値を
考えてくれて感動しました
まず食べたいメニューを自分で選ばせて
自分のお皿に入れ↓
さてさてここからが
母の出番
用意してもらったサンプルを確認しながら
食べた分のカーボを計算する
という練習です
今までなんとなくカーボカウントしていたけど
こんなにきっちりやったことはなかったから
最初はものすごく時間がかかって
自分が食べるまでにはヘトヘト
でも最終日には5分かからず
計算できてた
しかもちゃんとカーボカウントすることで
数値もほぼ順調で
１晩だけなぞの低血糖
寝る前２００台だったのに
夜中に測ったら４９
無理やり起こして補食・・・・
というのが１回だけありましたが
ほぼ問題なしで過ごせた４日間でした
野外炊飯では分量が合わなくて
スープカレーになっちゃったり
お兄ちゃんがウォールクライミングで
１回は落ちながらも持ち直して
上まで登れたり
妖怪たいそう踊ったり
のどが痛くなるまで１型ママトークできたり
本当に充実した４日間。
そして子供たちの自立を感じたキャンプでした
一緒に参加していたお兄ちゃん
野外炊飯以外は
１度も食事を一緒にとることなく
ほとんど別行動
同じ部屋のメンバーのお兄さんたちに
くっついて面倒見てもらいながら
家族とは離れて１人でお風呂に行き寝て食べていて
あの甘えん坊だったお兄ちゃんが！びっくり！！
そしてさくちゃんは
なっなんと最終日ぎりぎりに
１人で注射できました
今回のキャンプでの母の密かな願いは
１人で測定できる・・・だったのですが
それ通り越して
注射できちゃいました
母はうるうる
だったのは言うまでもないんですが。。
ちょっと支えは必要だけど
やる気は満々
キャンプから帰った今も１人で打ってます！
さくはもちろん兄も成長することができた
今回のファミリーキャンプ
参加できて本当によかったな
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