6/13の日経新聞に「日立化成、社員のコーチ役1200人に 自主性引き出す」
という記事が掲載されていました。
凄いですね。。。
実際、大手のコーチング導入は結構増えています。
この記事にあるコーチ・エィ関連でも
日産自動車やキリンビール・ヤフーなどの導入が良くメディアに出ています。
翻って中小企業ですが、
実際のところ殆ど普及していないですね。
間違いなく関心はあるようですが、
(当社の「無料体験セミナー」に多くの方にご参加頂いているので。)
”導入”となると中々ハードルは高いようです。
まぁ、正直なところ「コーチングの効果」というのは解り難いですよね。
そこで、「コーチングの効果」の代表的なところを3つ挙げてみます。
(もちろん他にも多くありますが、まずは3つです。)
1.「自問自答に集中できる場」=「自身の振返りの場」
を定期的に設けることができる。
2.コーチによる想定外の質問が、自分の考えを広げたり、深層心理を引き出すことがある。
結果、考えの幅・厚みが増す。
3.「行動へのリスク・リターン」=「(言い換えれば)障害・メリット)」
が明確化・整理されることで、行動へのステップが軽くなる。
これらのことを繰り返し行うことで、冒頭の記事にあるようにより「自主性」を引き出します。
本来、大手以上に中小企業こそ社員一人一人の「自主性」を引き出す必要があるはずですが、
現状は全く逆ですね。
当社ではそんな現状を変えるべく、「コーチング」の普及に向けて更に努力していこうと考えています。
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