孫と鉄道博物館 | やまとうた響く

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日々の出来事や想いを綴っています。エッセイ風に書けたら素敵なんだけれど。

数日前まであれほど暑かったのに一挙に寒くなった。ホットカーペットをオンにするほどだ。まだこんなに寒くなる2週間程度前に、久しぶりに埼玉県の次女一家が帰省してきていた。前回会った時に比べ孫のすばるは赤ちゃんぽさがすっかりなくなっていた。


次女達がやって来た時はまだ汗ばむ日があるほど暖かく、遠方から帰省したすばるが疲れず楽しめる場所を探していて、電車が好きだと言うのでうちから15分程度の鉄道博物館に連れて行った。



そこは1936年に建設された扇形機関車庫で、1971年まで使われていて、それ以降長く廃墟の様な状態だった。




画像はお借りしたものだけれど、私が今の地で暮らす様になった時はこの様な状態だった。私の印象は薄気味悪くて、道路から眺められる位置にあるのでそこを通る度に気持ち悪くて取り壊せばいいのに、といつも思っていた。実際は珍しく貴重な建造物の様で、鉄道好きにはたまらないかもしれないけれど、何年もこんな状況で放置されていたのだ。


それが2016年に鉄道博物館として生まれ変わったのだった。鉄道に何の関心もない私はめったに通る道でもないし、へ〜くらいな印象だったけれど意外と人気スポットになっているらしく驚いた。鉄道好きな人がよく訪れているようで、町おこしにもなっているようだ。


そんな鉄道博物館に連れて行けば喜ぶかもなしれないし、私もあの薄気味悪い廃墟がどんな風に変貌したのかじっくり見たことがなかったのでみんなで出かけて行った。



























古いガラスだからか、当時のガラスを作ったのかは分からないけれど歪み具合が光を綺麗に反射していた。






今にも崩れ落ちそうな薄気味悪い廃墟が地元の人気スポットのひとつになったのにはちょっとした感動だった。




お借りした画像だけれど時にはライトアップもするようだ。


すばるもまだ幼いながらも楽しめたようだし、この日は天気もよく家族連れやマニアらしき人も多かった。早く潰せばいいのに、などと思ったことを反省した。長い長い歴史に貢献してきた機関車庫が今また日の目を見ていることには感動しかない。すばるはもう少し大きくなったらもっと喜ぶことだろう。是非また連れて来たい。


そんなすばる達との数日はあっと言う間に過ぎ、電車好きなすばるは飛行機で帰っていったのだった🥹。来るのは嬉しいけれど帰ってしまうのは寂しい🥲




またね〜元気でね👋