写真の腕前 | やまとうた響く

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日々の出来事や想いを綴っています。エッセイ風に書けたら素敵なんだけれど。

長女一家は無事に新しい家に引っ越せたけれど、元のアパートの大家さんへの引き渡しは7月最終日だった。多少残った不用品などの最終的な片付けのために、先日もうたを預かった。


こう暑いと水遊びくらいしかさせることがない。近くの噴水広場に連れて行ってしばらく遊んだ。無料だし子供連れには人気の場所で近くにそんな所があるのは有り難い。


午後からは全く木陰もなくなる炎天下なので、水遊びする方はいいけれど見ている方はたまらないので午前中まだ木陰があるうちに出かけた。その時はまだそんなに子供達もいなくて程よかった。







夏の空が美しい。

こうしてみると私の写真の腕も上がった気がする。もちろんプロの方から見ればそう!?って感じだろうけれど、スマホだけで撮っているし、昔はほんとに写真を撮るのが苦手で下手過ぎた。

運動会の写真を撮ってもいつもボケてたり、誰かの陰になってたり、豆粒ほどで子供達からブーイングだった。時に友人がうちの子を撮った写真を貰っては感動していた。こんな風に撮れたらいいのに、と。尤も彼女は一眼レフカメラだったけれど。

でも最近はスマホだけで私も以前よりいい写真が撮れるようになったと思う。それはブログやインスタグラムを始めたからだと思う。

ブログに載せるためにはいかにいい場面を切り取れるかを意識するようになったし、それまでぼ〜っと見ていた光景にも注意を払うようなってここ数年は常にそれが習慣づいてきているお陰だと思う。

だんだん暑さが増してきて周りの子供達も増えてきてそろそろ帰りたいな、と思っていると、まだまだ遊びたいうたは、おばーちゃんもこっちに来て、と言うので噴水の中に入っては行けないけれど、隅っこの水が流れている所に足をつけてみた。

うたが、写真撮ってあげる、と言うので、スラリと美人に若々しく撮ってね、とプロにお願いしても不可能な要求に、わかった!と言って撮ってくれた一枚。


スラリと言うわけにはいかないけれど、まるでブログ用?と思うほどうまく顔が隠れた一枚に仕上がっている。もうこれで充分、これだけでいいよ、とあとは拒否する。

これ、ブログ用だとしたらうたの腕前もなかなかだと思う😁

こうして昼頃には帰宅した。帰宅したあとも昼食を済ませるとお風呂でまた水遊びがはじまった。

そうしていよいよ大家さんに鍵を返す最後の日は一家4人でアパートに行ってほんとにほんとのお別れをした。

そして記念撮影をして、みんなで今までありがとう、の一礼をして新しい家に帰って行ったそうだ。



この日も快晴な夏の空



この写真はたぶん大家さんが撮ってくれたのだと思うけれど大家さんの腕前も素晴らしい💓後ろの窓に写った青空がなんともいえない😍新たな一家の未来を暗示してくれているかのようだ🤗


新しい家で、早速近所でできた新しいお友達と水遊び😆