”お力を貸して下さい・・・お願いします。” | やまとうた響く

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日々の出来事や想いを綴っています。エッセイ風に書けたら素敵なんだけれど。

先日kiraraさんから、線維筋痛症に対する医科と歯科の共同研究を求める請願書が届いた。kiraraさんのブログでこの病気のことを知りメッセージで請願書を送ってもらえるようにお願いしていたものだ。

キキララさんと言われるブロガーさんのお母さんがこの線維筋痛症という、全身に痛みの伴う病気に苦しまれていて、治療のための取り組みのための署名を集めておられるそうだ。

その取り組みにkiraraさんが共感されて一緒に署名を集めておられる。


私もこの病気のことは知らなかったけれど、うちも、孫のやまとの脊髄性筋萎縮症という難病に苦しんでいるので、種類は違えども病気の苦しみはよくわかる。

やまとの病気は今難病指定されていて、何かとその点では恩恵を受けているけれど、やまとが産まれて、少ししてから難病指定された。だから、私達は何もしていないけれど助かっている。けれど、やはりそれまでには、たくさんの方の署名や、苦労があったのだろうと思っている。


それを思うと、とても他人事ではなかった。どんな病気でも、人生のかなりの部分に苦しい影響を受けるのだ。長女たちは今は通学の問題で苦しんでいる。最近ブログを読んでくださるようになった方には、暇で困ったときには、私の昨年9月20日の、大きな一歩、という記事も読んでみて頂けるとうれしい。

そんなことで、協力させてもらったけれど、だからと言って、今後この病気に関心を持って深く関わることはないと言っていい。我が家のやまとのことで精一杯!私の体も心もひとつだけ。世の中には、病気以外にも苦しんで助けの必要な人はたくさんいて、当然すべての人に手助けはできない。縁が繋がった人や場で、できることをしていくしかない。

だから今回も私にできることは、署名をすることと、リブログすることだけだ。でも逆を言えば、署名やリブログなら私にもできる。そう思っての、ささやかな行動だ。


私の家族、そして職場で数人の人が協力してくれた。またkiraraさんに返送しよう。kiraraさんは、送料もすべて負担してくださっていた。わずかながら、送料として切手も同封しようと思う。これもささやかな私のできることだ。


もし、署名をとお考えの方があれば、kiraraさんにメッセージをして頂けるとうれしい(*≧∀≦*)

キキララさんのお母さんの苦痛が和らぐ日が一日も早く訪れますように。















やまとは、バレンタインデーにもらったチョコレートをパクリ!チョコレートはやまとの大好物!でも味わうだけなんだな~( ´△`)飲み込むことはできない。しっかり味わったら、お口をきれいに吸引する。それでもとーさんや、かーさんが、お口に入れてくれるのは、とっても嬉しい!