昨日の続きです。

 

 

 

 

 

 

アサヒナカワトンボ の ♀

 

オスは、黒くて、別のトンボのようです。

 

 

 

 

 

 

タデマルカメムシ

タデにつく 丸い カメムシ … 名前のまんま。

 

シンミズヒキの、葉の上にいた、

3ミリほどの小さな丸。

まさか、ムシだとは思わなかった。

 

ケケンポナシの種かと思った。

 

 

 

 

 

 

 

 

フキバッタ の 幼虫

 

フキバッタは、いろいろな色や模様がある。

それにしても、

ヨーロッパの中世の騎士みたいな、よろい姿、

見飽きません。

 

 

 

 

以下

虫ではありませんが、

見かけた花など。

 

 

 

 

 

 

ヒメシラスゲ

上の方の黄色い穂が、雄花… 花粉を飛ばす。

下の方の糸が、雌花… 糸のようなめしべで、花粉をキャッチする。

 

雌雄同種の雌雄異花、ですね。

 

 

 

 

 

 

ヤマハタザオ

今年は、たくさん咲いていた。

 

 

 

 

 

 

 

不思議なキノコ。

スジオチバタケ というらしい。

 

 

 

 

 

 

めずらしい、マツヨイグサ。

 

オオマツヨイグサ

とか

メマツヨイグサ

は、よく見るけどね。

マツヨイグサは、見なくなりました。

 

 

 

見たものの一部ですが、ご紹介させていただきます。

誰かと外を歩くのは、ほんとうに、楽しいですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

虫を見てきた。

いや~

昆虫 めっちゃおもしろい。

はまるわ。

 

 

 

 

 

 

駐車場に落ちていた、

2本の、フェモラータオオモモブトハムシ の脚と

1枚の、翅。

 

フェモラータオオモモブトハムシは、

インドシナ半島などから来た、虹色のハムシ。

 

右の黄色い矢印の先は、

フェモラータオオモモブトハムシの、サナギの入っていたものと思われる。

 

羽化しようとしたら、襲われたのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

しばらく行くと、

クズの茎に、このような、大きな虫こぶが…

フェモラータオオモモブトハムシは、クズの茎に虫こぶを作る。

大きなハサミでこのように穴を開けたら

 

 

 

 

中から、なんと、

フェモラータオオモモブトハムシの、幼虫が、でてきた!

 

さっき、こわれた、容器を見たばかりなので、

あまりにもラッキーな偶然!

 

穴をあけた人が、持って帰って、育ててみるそうだ。

楽しみ。

 

 

 

 

 

 

アサヒナカワトンボ ♀

このきれいさは、なんなんだ!

 

 

 

いつまでもみていられる。

これが、自然に偶然にできたのだろうか?

ありえない。

 

 

 

 

 

 

 

左の大きいのが、ハチ目の コマルハナバチ

もちろん、ハチの仲間。

(スズメバチみたいに肉食ではなく、花粉と蜜食だけどね。)

 

右の小さいのは、ハエ目の ハナアブ

もちろん、ハエの仲間。

コマルハナバチに擬態しています。

大きさは違うけど、そっくりですね。

 

 

 

 

 

 

コアオハナムグリ

ハルジオンとの組み合わせは、メルヘンの世界。

 

 

 

話が長くなりますので、

つづきは、また明日。

何と言っても、

天狗棚展望台からの、

富士山のながめ。

ピンクの丸の中に、見えました!

 

みえない?

 

晴れてて運がいいと、見えるのですよ。

その他、いろいろな、雪山が見えます。

 

 

 

 

 

 

昔、天狗がいたそうです。

どうりで、すごい岩山。

落ちないように気をつけて、登ると、楽しいよ。

 

 

 

 

 

新緑の季節で、葉があまりありませんが、

そういう時は、木肌で、見分けます。

 

 

 

 

 

 

Aは、キハダ

胃腸薬にもなる、黄色い皮があります。

ちょっと見、ゾウの脚みたいな木肌です。

 

Bは、カナクギノキ

細かい木肌で、ボロボロと落ちてきます。

 

サクラや、マツは、分かりますよね。

木肌はとても特徴があるので、なれると、見分けられますよ。

 

 

 

 

 

 

枝も、よく見ると、特徴があります。

 

赤丸は、ミズナラです。

白い綿棒の先みたいな芽があります。

 

黄色の丸は、ハリギリです。

葉が大きいので、枝が粗くなっています。

小さい葉の木は、細かい枝です。

 

緑の丸は、ミズキです。

私にはこの枝が、唐草模様に見えます。

 

こんなことは、図鑑に書いてありませんので、

自分で観察して、自分で考えてしまえばいいのです。

 

 

 

 

 

樹齢400年くらいのブナがあるのですが、

なぜ、400年間、この森は木が切られなかったのでしょう。

 

この森の外は、人間が利用してきた感じがあります。

木地師の屋敷跡があるぐらいなので、よく活用していたのでしょう。

 

国定公園になったのは、400年も前ではありません。

 

いろいろ調べても分からず、

予想しました。

天狗伝説があるくらいなので、

聖地として立ち入ったり伐採したりするのを控えていた場所なのではないでしょうか?

 

全ては、謎の中です。

ご存知の方がみえましたら、教えていただけると、ありがたいです。

 

 

 

面の木峠に咲いていた花を、

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

タチキランソウ

 

キランソウは、2枚の花弁が目立ちませんが、

タチキランソウは、ぴんと立ち上がっています。

 

キランソウは、田の畔などにありますが、

タチキランソウは、山地にあります。

話し合って、すみ分けているのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

サワギキョウ

1cmに満たない、極小の、最小の、キキョウです。

小さくても、花のつくりは、キキョウです。

湿っぽい場所が好きで、

イノシシに掘り返されて、やっと少し残っていました。

 

 

 

 

 

 

チゴユリ

 

小さなユリ… と、ご紹介したいところですが、

ユリ科ではなく、イヌサフラン科です。

残念!

 

 

 

 

 

 

ウスギヨウラク

 

スズランみたいな見た目ですが、

ツツジの仲間です。

花弁に、ツツジ科独特の模様(蜜標)が見えますね。

 

 

 

 

 

 

花ではありませんが、

標高の低いところに育つ、ナンキンナナカマド。

 

托葉が変化した、スカートみたいな葉が特徴です。

普通のナナカマドは、森林限界直下のガレ場に育ちます。

 

 

 

 

 

 

 

ミヤマシキミの 雄花

 

ミカン科の匂いがいやなのか、

シカが食べないので、

大きな群落を見かけます。

シカが異常に増えて、

このような不自然な環境になっています。

 

バイケイソウ

カワチブシ

不自然な群落もありました。

 

 

 

 

 

 

レンゲツツジ

これも、シカが食べないので、現在増えています。

昨年訪れた美ヶ原は、一面のレンゲツツジでした。

 

 

 

 

 

 

来週の観察会では、こんな花たちをご紹介しますね。

 

 

 

 

 

 

 

来週

面の木峠の植物観察を依頼されたので、

下見に行って来たら、

 

そこは、

落とし物でいっぱいだった。

 

 

 

 

 

ヤマザクラの がく筒の

蜜がたまってる部分だけを食べて、

他の部分が捨ててあった。

 

甘党の 鳥かな?

 

 

 

 

 

 

ヤマザクラの、花枝や、葉枝が、

一面に、たくさん落ちていた。

だれが、なんのために、やるのだろう。

ヤマザクラは、迷惑だろうなあ。

 

 

 

 

 

 

これは、分かる。

ムササビの食痕だ。

ムササビは、何故か、あむっ と食べて残りの部分をポイっとすてる。

 

行儀が悪いが、かわいいから許されている。

 

 

 

 

 

 

 

イタヤカエデの 花。

 

 

 

 

 

 

ハウチワカエデの、花は、まだつぼみ。

 

 

 

 

 

 

この赤いものがなんだか分かりますか?

花びらのように見えますが

 

 

トチノキ の 苞(ほう)です。

冬の間、若い葉を包んでいました。

 

カエデの仲間の苞も、たくさん落ちていて、

まるで、花びらが散ったようです。

 

 

 

なぜだか理由は分かりませんが、

今日の、面の木の森は、

落とし物でいっぱいでした。

 

明日は分かりません。

 

森は、行くたびに、ちがう顔を見せてくれます。