今咲いている、わが家の野菊をご紹介します。
ペラペラヨメナ
外来種だけど、大好き。
リュウノウギク
日本を代表する（と勝手に決めている）野菊。
葉をもむと、龍脳の匂いがする。
ホソヒラタアブさん、訪問中。
イソギク
中部の太平洋側の海岸に自生。
なぜか、うちの庭で、巨大に育っている。
筒状花ばかりで、舌状花がない。
どうやって、虫に開花を知らせているのだろう？
シマカンギク
島には自生しないからと、アブラギク という人もいる。
もう、大好きな、キク。
草刈り機で刈られても、毎年生け垣に咲き誇る。
これは、私が長崎の道端で、しおれて枯れかけていた一枝を拾って来て、
挿し木したもの。
道端に普通にたくさん咲いている。
とても丈夫で、挿した枝はすべて育った。
野生のキクは、かくも美しく 強い💛
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園芸種のキクもいるけどね、
家では少数派で、
「あら、あなたも、がんばって咲いてるのね～。」
と、やや軽めに扱われている。
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以下余談
愛読書
野菊とは、一般に、「キク属」「シオン属」だが、
それだと、ハマギク ミコシギク シカギク ムカシヨモギ などの、
はずせない美しい野菊がはずれてしまうので、
それらの属を、ちょこっと載せている。
いがりまさし様
とても苦労をして、掲載する種を選定されたのだろうなあ。
ほんと、
余談でごめんなさい。
汗。