昨日の、続きです。

 

 

 

 

シロヒトリ

 

白い毛皮のえりまき、

全身白のドレス

手足や顔は、黒と赤

おしゃれですねえ。

 

今年は大発生の年といううわさも聞きます。

 

サクラなどの木の葉を食べつくしてしまうので、

友だちは桜の木はもうだめだと思い、根元から切ってしまいました。

そんな事をしなくても、サクラの木は、2~3年で元に戻りますよ。

 

 

それよりも、オオスズメバチ大発生のうわさが、心配です。

 

 

 

 

 

 

どこにでもある、タケニグサ の葉。

間違えようもない、特別な形。

ケシ科 なので、

そういえばケシの葉は、こんなような形でしたね。

 

 

 

 

 

 

トロミルの近くにある、湧水の湿地にあった、

サワシロギク

名前も、姿も、優雅。

花弁が 完璧ではなく、

ところどころ欠けているのが、不完全なのが、味がある。

 

 

 

 

 

 

同じ湧水場所に、

イガガヤツリ?

似た仲間、多いですよね。

カヤツリグサ科 イネ科は よく分かりません。

間違っていたら、教えていただけるとうれしいです。拝

 

 

 

 

 

 

アレチヌスビトハギ

花は、可憐です。

可憐ですが、アレチヌスビトハギの藪には、絶対に入りたくありません。

 

 

 

 

 

 

ミカヅキグサ

かわいい、この子も、カヤツリグサ科。

数ミリの、極小の、湿地の花です。

 

 

 

 

 

 

コナラ の小枝を落としたのは、

ハイイロチョッキリ

数ミリの小さな虫ですが、

ドングリに穴をあけ、卵を産み、枝をかじり落とし、と、何時間もかけてがんばります。

その間、オスは何をしているかというと、

何もせず、遊んでいるそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の最高地点

看板は、チャレンジ大平のおじさん(夫とも言う)が、建てました。

ここから10メートルほど下ると、獅子が鼻があります。

 

 

 

 

どうです?

獅子の鼻に見えますか?

 

だれかが、獅子の口のところに入って、

「わー 食べられる~。」

と叫んでいるところを、写真に撮るといいですよ。

 

 

 

 

 

 

おかいこババの池

 

昔、おかいこを盗んでこの池まで逃げてきた老婆が、池で亡くなったという、

おどろおどろしい伝説のある、池です。

チャレンジ大平のメンバーが、慰霊碑を建てました。

池に、アオミドロがいっぱいで、びっくり。

希少な植物もあるので、心配です。

 

このほか、

昔、村人がかくれて博打をやったという、大きな石があり、

「ばくち場」と、呼ばれています。

 

 

友だちに、ポツンと一軒家に住んでいる人がいて、

その人の家は「ばくち場」と呼ばれていて、

昔、村人が博打をしたそうです。

お巡りさんが来ると、ちょうど四つ角にある家なので、四方に逃げ延びることができたそうです。

 

大平町のばくち場も、そういう理由もあって、尾根でやったのかもしれませんね。

なんか

おもしろい。(笑)

 

 

 

 

 

疲れたので、今日は、ここまでにします。