ほんと、

思いつくままの、内容すぎて、申し訳ござらん。

 

昨日まで、北海道にいたのですが、

北海道の、太陽光パネルが、そそり立つような傾きでした。

なぜか、高さ4メートルくらいのものがあって、

圧迫感があるほどでした。

 

いろいろ考えていて、

思いつきました。

 

緯度と、

最適な太陽光パネルの地面との角度は、

同じなのです。

豊田市辺りは 緯度35度くらい なので、パネルも35度

札幌辺りは 緯度43度くらい なので パネルも43度

 

かんたんな、作図で、

計算できます。

(恥ずかしいから、載せない。たぶん、どこかのネット上にある。)

 

 

赤道では、地面との角度が0度(つまり、地面にそのまま置く)

北極では、地面に直角に立てるのが、

もっとも効率的ということになります。

 

「そんなこと、知っとるわ。」 という方が、多いとは思いますが、

「そうだったのか~!」 という瞬間は、気持ちのいいものです。

 

アルキメデスみたいに、

「エウレカ~!」 と叫んで、

お風呂から、飛び出したい気分。

 

 

蛇足

アルキメデスは、「アルキメデスの原理」を、お風呂で思い付き、

「エウレカ!」 (そうだったのか!) と2回叫んで、飛び出してきたそうです。

 

もとは、古代ギリシャ語なので、現代言語に翻訳して、「ユリイカ」など、いろいろな言い方があります。