先日の「花さんぽ」で、発見した。

 

高さ10cmくらいで、耳かきみたいな形をして植物の一群を、ミミカキグサ類という。

その中で、穂状に咲くから、「穂咲きのみみかきぐさ」

大口を開けてほざいているわけではアリマセン。

 

 

写真にある、茎についたいぼみたいなのが、葉。

これでは、光合成も十分できず、栄養が足りないので、

根に、捕虫袋を持っていて、水中の小さな虫が近づくと減圧により吸い込み、

袋の中で消化して、栄養の足しにしてしまう。

 

南の方には、さまざまな食虫植物がいるが、

日本にいるのは、、モウセンゴケの仲間と このミミカキグサの仲間だけです。

 

かわいい顔して、結構こわいじゃん…と思うか

湿地で栄養が足りなくて、なりふり構わず必死で生きてるのね…と思うかは

ご自由にどうぞ。

 

 

 

 

こんな感じで咲いてます。

 

 

 

道脇のガードレールの横、

あっけないほど簡単に見られます。

大平町は、花崗岩の風化地帯で、湧水が多く

貴重な植物がたくさん育っています。

 

 

 

蛇足

 

ちょっと簡単に書いてしまいましたが、

ミミカキグサの仲間というのは、正しくはタヌキモ科の植物です。

タヌキモ科は、

①ミミカキグサ属

②タヌキモ属

③ムシトリスミレ属

の、3属を含みます。