私が属している会で
豊田市のシダ植物以上の、植物分布図を作成しているので、
私も、時間があれば、植生調査を行っています。
豊田市を、1キロ四方のメッシュ1000個に区切っての調査で、
気の遠くなるような、時間と労力を要するのですが、
調べていると、うれしいこともあります。
今日は、エビネを見つけました。
少し湿ったところが好きです。
たった一株、残っていました。
貴重な、野生のランです。
黒い棒のようなものは、昨年咲いた花柄で、種になっています。
アップにしても、野生の花の気品があります。
隣に、シュンランも咲いていました。
こちらも、野生の、気品があります。
わが家には、
木から落ちて枯れてしまいそうな着生ランが運ばれてきます。
カヤラン
もう、花の時期は終わりました。
ヨウラクラン
これから咲きます。
枯れているのは、去年咲いた花です。
おまけで、紹介します。
シランです。紫の蘭と書きます。
とても美しいランですね。
実は、シランは、野生のランです。
新城市の石灰岩や蛇紋岩の山で見たことがあります。
貧栄養の超塩基性岩という厳しい環境で、
植物はまばらで、生育していてもいじけてあまり育たないという環境で、
すっくと立ちあがって、気品のある花を咲かせています。
強くて、美しいランなのです。






