宇宙からの例えでは先天定位という『気』が

当てはまるが、そこには上下が定まらないのが

現実としての不思議でもある。

しかも五黄たるブラックホールが存在するのも何故か

不思議とされる。

これも解明できなければ私の人生は終わらない。

所々空間を湾曲させながら出来上がったものなのか。

 

地球の北半球が気学(九星気学)の作用に適するというが

『気』の配列の中心はどこも同じである。

 

やはり地球上に居ながら宇宙を解き明かす科学の様に

相対性理論がすべての基礎と成り立つ様に

それ自体、もはや自然の『気』の成せる業としか

言いようがないのかも知れない。

 

たとえ地球の地軸が五度時計回りに変わろうとも

どこにいても中心の『気』は変わらない。

これを前提とすれば

世界中で起こる出来事はある程度の予測は

つくはずである。

 

人間はコンピューターに予測を委ねているが

それは木気そのものと思ってもいい。

発展性はあるが、人間がそれだけを利用するには

無理がある。

 

体内に五行が宿る様に、それが引き合いながらの

一つの個体が、神がかりとされる火気の存在に

近づこうとしながら地球の磁場とも似つけぬ存在に

影響を及ぼされる様な歪んだ歴史を、

さぞ人類の性に収めようとしている。

 

要は個々の『気』のあり方が全てを生んでいるというのに。

科学も自然なり、形を変えた自然なり、ならば人間の

未来はそれでいい訳はない。

人間も未来と共に進化しなければならないのだが

この場合の進化とは、一見逆行する様な野性的能力

なのかも知れない。

それでありながら、心は穏やかな愛に包まれる事が

望ましいのである。

 

つまり危機管理能力、言葉を必要としないテレパシー的な

見えない感情の伝達能力が進化となるのだろうか。

それでいて、精神は個々でありながら、自然とそれ自体の

伝達はなされている状態とでもいえようか。

 

現実にはあり得ない様だが、気学という自然の『気』を実際に

肌で感じる様になる事と考えれば、

人間の未来への進化は可能となるだろう。

気学だけではない。

各占術も頂点を目指せば、辿りゆく先は同じはすである。

いずれにせよ

自然の『気』を感じられる身体に近づけなければ

未来に向けた進化とはいえないのかも知れない。

 

それはそれ、たとえば方角など毎日の様に気にすると

不思議とその『気』その『気』に合う同じ方向を選ぶよう

になる。

とすればある意味、出来ない事もないのだろう。

 

何で太陽フレアが今年に強調されたのか、※火気は木気を

生み←※、今年を新たにして木気の在り方に警鐘を鳴らしている

としか思えない事も自然に分かる事となるのかも知れない。

 

三碧は中宮、四緑は六白に同会と普通の動きを持つとは

限らない。

やれ、ネット関係からの不具合、電子・通信・地震・雷

健康食品や健康関係・信用や人との縁その他は木気で

六白・七赤という金気も四緑や五黄の同会で『気』は乱れて

いる事を各分野の方々は肌で感じ取る事も可能となるだろう。

 

中宮の三碧は周りの『気』を引き寄せる力がある。

ブラックホール現象にも似た作用である。

正確には八方塞がりの作用、暗明の作用その他であるが、

特にその作用は、『気』の同会で乱れた『気』が真っ先に

交わる事となるだろう。

経済・金融関係その他の七赤。

移動・交通関係・リーダー関係の六白。

それらは、時として五黄の同会でマイナスになっても

おかしくない不安定な状態を醸し出す。

 

通信関係においては真っ先に信用関係が、六白の象意に

絡む、マイナスに陥る事柄には、経済・金融関係に‥。

内容としては色々書きたいのだが、

しっちゃかめっちゃかですまん。

 

どうぞ占術家の皆様の知恵はもはや同職内、身内等に

あらず、個人もそうですが人間社会全体の未来の

ためにも進めてもらいたい

今日この頃でもある。

 

って、お許し下され。

未熟な私から言える事ではないが‥。

 

発明の方法の一つとしてブレーンストーミング法として

処理して頂ければ幸いです。

 

※通常、木気は火気を生むとなるがここでは解釈の相違

 と思って欲しい。

 先天定位では四緑・九紫共金気が宿り、三碧の木気には

 火気が存在するのだ。

 メラメラと燃える太陽には金気により活発

 (通常の後天定位では金気で『気』の乱れを意味する)

 になっていると解釈できる。

 ←※8/16追加

 

千山子恵Ⓡ

面白発明『五光の指』

何年も前、ある夏祭りのパフォーマンスとして

気学鑑定や発明品販売時等に使用してました。