今回は久々に発明関係の‥。

って気学からのお話だから、適当に読んでね。

 

自然の『気』はある法則により確かに動いています。

『気』の配列の中心の作用は、世の中の動向にも繋がる。

つまり周りの『気』を引き寄せる力があるからだ。

例えば、発明の作用(発明以外も)がある九紫が中心の

場合は、各自その作用を多少なりとも受ける事となる。

そう発明を目的とした場合、周りの『気』はどの様な

作用を受けるのか。

と同じ事と判断できるのだ。

発明の事柄を動向(目的)とした配列はこの様になる。

 

  8 4 6

  7 9 2

  3 5 1

 

さて、この配列のどの位置に自分の星があるのか見て

みましょう。

1~9の数字は一白~九紫の漢数字となります。

例えば、六白の方の場合、自分の象意はもちろん、準備の

位置になる。

準備の有る無しで、発明は完成されるといっていい。

準備とは六白の象意に絡む、特許権・世話事・移動に関する

事かも知れないが、闘争性の状態が左右する事もあるのだ。

四緑の方の場合は頭脳・先見性がものをいう。

八白の方は今までの発明に向けた努力の結果が出る位置

でもある。

二黒の方は口から始まる事柄が多いだろう。

発明の発表や飲食の場で発明の種が発芽する事も多い。

九紫は今迄にない事にチャレンジという位置となる。

七赤は発展の位置である。

ま、細かい事はここでは省くが、二黒の位置が七赤の象意

となる為、飲食の場、人の集まる所でのアイデア、

また、三碧の位置である為、発明の基礎である著作権にも

作用する事となる。

一白の方は、六白の位置にあり、内容によってはリーダー的

存在にも‥。

ま、いずれも各自に合った良い気を取る事が条件となる。

五黄の方は一白の位置となり、生命(医療関係等)人の為の

アイデアに作用が働く。

三碧の方は、革命につながる事あり、何事も新しい出発点

となる事が多い。

以上発明を目的とすればこの様な『気』の働きを受ける

事には間違いはないだろう。

 

※ 象意は、数多く存在する為ここに掲げた象意は

  ほんの一部である。