マクドナルドの店員さんに

よく見られるのがほほ笑み。スマイル。


マスクをしていても

やさしい目でほほえんでくださいます。


あのほほ笑みも

感謝の表現に通じるものを感じます。


素敵な気持ちになります。




「人間関係がうまくいかない」

「毎日がなんとなくつまらない」


そんなふうに思っていたとしたら

この記事が少しだけ役に立つかもしれません。


感謝についてです。



感謝するということは、

他者から受けた好意や
恩恵に対して心からの
ありがとうの気持ちを
表現することを意味します。

私は、感謝が足りてなかった、
と反省することがありました。

感謝は、
言葉や形にして伝えなければ
あまり意味がないことも
わかりました。

今回は、感謝について
自分なりに掘り下げて
みたいと思います。

感謝を調べてみると
以下の意味合いが
あることがわかります。


感情の表現
感謝することは、
自分が相手に対して感じている
ポジティブな感情を伝える手段。

相手が自分の行動や言動を評価し、
喜ばれたことを知ることができます。


人間関係の強化
感謝の気持ちを表現することで、
人間関係がより深まり、
信頼や絆が強化されます。

感謝の言葉や行動は、
相手に対する敬意や思いやりを示し、
良好な関係を築く基盤となります。


ポジティブな循環の促進
感謝の気持ちを表現することで、
相手もまた感謝の気持ちを持ち、
ポジティブな行動を促進することができます。

これにより周囲の人々が互いに支え合い、
助け合う環境が生まれます。


自己の成長
感謝することで
自分自身が他者からのサポートや、
恩恵に対して
謙虚であり続けることができます。

これは自己成長や
自己認識の一助となります。



感謝の表現には
言葉での「ありがとう」だけでなく
手紙やメール、贈り物
さらには具体的な行動で
相手に恩返しすることも含まれます。

感謝の気持ちを
忘れずに持ち続けることは、
個人の幸福感を高めますし
周囲の人々との関係を豊かにする
重要な要素だといえます。


感謝がない、
足りないといわれたとき
私はかなり戸惑い、
悩んだ経験があります。

感謝しているハズなのに、
なぜそのように言われるのかが
わからない時期もありましたが、
表現が不足していたと気づき
行動をあらためることにしました。

すると様々なことが
徐々に良くなっていく実感を
持つことができたのでした。

感謝すると
人生と心を豊かにしてくれます。

もし、いま、
うまくいってないと
感じる日々を送っているのなら、
まずはご家族など
身近な人へ
恥ずかしがることなく
感謝を伝えることから始めてみる。

「居てくれてありがとう」
「ご飯を作ってくれてありがとう」
「いつも感謝しています」

心を込めて感謝する。
言葉に感謝の念を乗せる。
キチンと続けていくと
穏やかな気持ちになれます。

表情も瞳も
表出する空気感や「気」も
優しく、やわらかくなります。