今日は大阪市内で精神科訪問看護に携わる方々と交流会(勉強会)でした。主催者は小瀬古伸幸さんです。
会場には経営者の方、管理者の方、精神科病棟勤務の方、訪問看護師として活躍されている方々が全国から参加。みなさん悩み迷いながらもご利用者様のために何ができるのかを真剣に考えている様子がうかがえ、よい刺激と新たなご縁をいただきました。
さて、今日のブログです。
「陰口を言われても、嫌われても、気にすることはない」というテーマで書きますね。
日々の生活の中で陰口を言われたり
誰かに嫌われたりしていないかと
どうしても気にしてしまうことがあります。
しかし本当に
それを気にする必要があるのかと
ある日から思うように成りました。
まず第一に理解しておきたいのは
「他人がどう感じるかは相手が勝手に決めている」
ということです。
自分がどんなに気を配り努力しても
すべての人に好かれることは不可能。
人それぞれ価値観や感じ方が異なるため
同じ行動でも受け取り方は千差万別だから。
近年はネットで自由に発信できる反面
誹謗中傷を受けるケースも良く目にします。
そんな時代だからこそ
他人の意見に左右されることなく
自分の信念に忠実であるべきだと思います。
そしてポジティブな思考を持つことが大切。
自分の良いところや
成長してきた部分に目を向けるのです。
自分自身に対する自信を持ち
前向きな姿勢で日々を過ごす。
他人の評価に振り回されることなく
自分らしく暮らしていくことを目指しましょう。
他人に嫌われることは避けられない。
けれど嫌われる勇気も必要です。
嫌われても困らないのだから。
他人の評価に振り回されず
自分の信念に従って生きることで
より充実した人生を送ることが大切だと思います。