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写真は闘病中のもので主治医と一緒に撮影(右が私)

このあと自分が障害者になる現実を受け入れられずに苦しんだ瞬間の記憶です。当時16歳。若かったね(笑)

 

◆◇◆◇ ◆◇◆◇

 

多くの日常は

自らの選択と決断が

形づくられたもの。

 

だからこれから歩む道も

自分で決めることが

できるはずです。

 

日常においては

時に辛いことや

苦しいことがあります。

 

それを「運命」

と捉える人もいますが

 

私はいつしか運命を

「運ぶ」もの「動かす」もの

と捉え直しました。

 

人生は遺伝や環境

社会的背景など

様々な要因に影響されます。

 

しかしそれらは「宿命」です。

 

「運命」は自分で変えることができる

または「運べる」のです。

 

事実、私は無数の

決断を下してきました。

 

今いる場所

パートナーの選択

ブログを書く決断も

全て自分で選んだ結果です。

 

良い悪いは別として

それらは全ては自分自身の

選択と決断の結果なのです。

 

 

選択や決断は自らの人生を

積極的に形づくる私たちに

与えられた権利だと思います。

 

 

これまでの人生を作ったのは自分。

だからこれからの人生を作るのも

自分なんですよね。

 

そう考えるとこれからの人生は

少し違って見えるようになるはずです。