今日は職員全員が揃う会議に参加。
新体制に移行して初の総合会議でしたが、人事異動もありましたので、対象者に辞令を交付しました。
この人事は童思館が子育て支援のみではなく、総合支援施設へ変貌を遂げるための期待を込めた人事ですが、実際に辞令を手渡してみて、このメンバーなら数年後はスゴいことになっているんだろうなぁと自信を深めました。
いまからとても楽しみです。
新所長から決意表明をしてもらいましたが、その内容に深く感動。
「そんなこと考えてくれてるんだ・・・」と、心でつぶやきながら聞きました。
新所長が話し終えた次の瞬間、大きな拍手が鳴り響いていたのが印象的でした。
次に私から、
パート・アルバイトの皆さんの呼び名を変えることを提案。
呼び名の候補を3つを挙げて
どれが良いかを話し合っていただいたのですが、
結果「キャスト」と呼ぶことになりました。
キャストといえばディズニーランドが思い浮びますが、イメージはまさにディズニーランド。
童思館は「福祉のディズニーランド」を目指します。(←けっこう本気)
夏休み中、ボランティアで来てくださった女の子が、
童思館で過ごした日々の感想を、
「ゆめのくに」に例えてくださったエピソードがあります。
キャストは、このエピソードがヒントになりました。
パート・アルバイトの皆さん一人ひとりにも輝いてもらいたいとの思いも込めて。
笑顔の花がたくさん咲くゆめのくにとなりますように。