食口の皆さんはご存じでしょう！
『松本ママ』
統一教会を日本で最初に伝道し、発展させて下さった創立者の一人です。
日本統一教会のお母さんです！
タイトルは、松本ママの伝道の歩みが書かれた本です。
この本を読んで、自分の信仰生活、伝道姿勢を悔い改めさせられました・・・。
今のような統一教会の基盤はなく、日々迫害と貧しさと、困難に溢れた生活の中で、一度も神様を裏切ることなく、十字架に架かる覚悟で歩み続けた方であります。
迫害に遭って、３発も４発も殴られたとしても、
「お父様、泣かないで下さい。大丈夫です。こんなこと問題じゃありません。
過去に多くの殉教者がいるではありませんか。
イエス様は十字架にかかったじゃありませんか。
このくらい殴られたっていたくありません。」（本文より）
と、神様を慰められるのです。
また、十何人という牧師に囲まれて、罵倒されたとしても、気ちがいと呼ばれても、
「キリストのため、世のために気が狂わずば禍なるかな、とパウロは言っています。私は神様のため、キリストのため、日本を救うために気がくるっているんです。神様が、やってほしいと言っている声が聞こえてくるんです。あなた方は、どうして気が狂わないで、そんなに冷静にしていられるのですか。あなた方は何もしないで、２千年の殉教者の血の上にあぐらをかいているではありませんか。」（本文より）
このように一歩も引かずに、自分の信仰を訴えることのできる方です。
上記のみ言には、私自身旨を打たれました・・・。
統一教会を築いてきてくださり、そして、今も兄弟姉妹が血と汗と涙で歩んでいるその誠精の上にいて、私は何をしているだろうかと。
そして、何度も何度も挫折する私に対して、神様は何度も何度も立ち上がれるように愛してくださる。
松本ママのように、信仰の火を絶やさず！突き進んでいきたい！！
そう、思わせてくださる神様に感謝を捧げます。
また、日本の統一教会を築いて下さった松本ママに、足りない私からで申し訳ありませんが、感謝を捧げ、これからの歩みに繋げていきます！
