12月8日太極拳の師匠でもある
 
父の命日でした。
 
 
父は最期、病院のベッドから抜け出して
 
命がけで私を太極拳指導者の道へと
 
送り出してくれました。
 
 
 
 
~父と交わした最期の言葉~
 
その日もホスピスで徹夜で看病していた。

明け方になり、
 
息が苦しそうな父を
 
置いていくのは忍びなかったけど
 
父が公園でやっていた太極拳にでかけるために

私は父に声をかけた。
 
 
 「お父さん。ごめん、、いってくるわ!」
 
 
 
 すると父はカッと目を見開いて

握りこぶしを作り、
 

「おう!太極拳の心を、お前の太極拳を
多くの人たちに広めてこい!✊」


「わかった!お父さん行ってくる!」
 
それが父と交わした最期の言葉になりました。
 
 

辛い時や、もうだめだと思うたびに

父のガッツポーズを思い出してきました。
 
 
 
命を懸けて太極拳を愛した父の
 
最期に私を見る真っすぐな目を
 
17年たった今も
 
私は忘れることができません。
 
 
 
動く禅行禅といわれる太極拳
 
ひとりでも多くの方に

お伝えしていきたいと思います。
 
 
 
 
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