PPC(プログラムパターンカウンセリング)とは?

DNAレベルの思考、無意識に繰り返す癖、行動、感情パターンなどを紐解き、


全く新しい切り口で心に働きかけ、強力に内観をアシストする今までにないカウンセリングです。




「自分はこんなパターン」という事を知る。PPCをお受けいただくと、まずあなたのプログラムパターンをお伝えし、その特徴を細かく記載したシートをお渡しします。

それが当たっているかどうかはあまり問題ではありません。

また違うからと言ってそうなる必要もないのです。

むしろ正反対じゃないか?とか、違っているのではないか?など、

そういった自分の反応をみてさらに浄化に結び付けていく目的で活用していきます。

なるほど~!と笑ってしまえばもうそれだけで気持ちが軽くなり、

自我を客観的に観る目線が生まれます。




自己浄化をするにあたり、自覚することや自分を客観視できる視点は大変重要です。

全ての観念を浄化するのは、一生かかっても追いつきません。




自分のパターンを知り、反応するものをピンポイントで浄化してみてください。

プログラムを知って浄化すれば、迷わずに真っ直ぐ進むことができます。






プログラムパターンの位置するところ














PPCでは、純粋な意識にプログラムされている情報を提供しています。

人生のターニングポイントがきたとき、本質に還る旅が始まります。

自分の本質的な特徴を理解することで、観念が大幅に減少する効果があります。

思い込んだもので人生の脚本ができているとしたら、気にする子供、

気にしない子供がいるように、親子関係の前にまずは、本人の持って生まれた特徴が非常に関係しています。






●はじめに




人には持って生まれたプログラムがあります。自分がどういう性質で、どんな落とし穴にはまりがちなのか?また何が強みなのか?まずはそれを両面から知ることで、浄化の旅がますますパワフルに!自分の持って生まれたプログラムパターン、それが腑に落ちたら人と比べなくなる。誰かみたいになろうとか、自己嫌悪に陥ったり、人を変えようと思う必要がなくなります。




●OSとソフト二つのエゴ




人間には基本プログラムがあり、それはエゴと呼ばれます。一元であるはずのこの世界で、相対する二元世界を作り出し体験するためには、“私”という主人公が必要だったんですね。エゴがあることによって私たち人間は、喜怒哀楽や愛情、妬みなど、ありとあらゆる感情や感覚を味わうことができるわけです。エゴは二つあります。それは、基本プログラムであるエゴと、あなた個人のエゴです。この二つのエゴは、パソコンのOSとソフトの関係に似ています。OSという基本プログラムの上で、ワードやエクセルといったソフトが動いているというわけです。




●「内観サポートプログラム」プログラムパターンカウンセリング(PPC)誕生




個人的なエゴと、潜在的なエゴをしっかり自覚し、観念を浄化できている人には、なかなか出会うことができません。日常生活が忙しくて落ち着いて内観する時間がない、内観が苦手なので、自我の特徴がなかなかつかめない、などほかにもいろいろな理由があると思います。私自身も、なかなか内観が進まなかった経験があったので、みなさんをアシストする方法がないだろうか?という思いがずっとありました。そしていろいろ試行錯誤しながら作り上げたのがこのプログラムパターンカウンセリング(PPC)です。PPCは、浄化の旅の経験と、長年学んできた鑑定学をミックスした、全く新しいスタイルの内観サポートプログラム!

自分の本質的な特徴を理解し浄化することで、観念が大幅に減少する効果があります。




●さてあなたに与えられたプログラムパターンはどれでしょう?




PPCをお受けいただくと、まずあなたのプログラムパターンをお伝えし、その特徴を細かく記載したシートをお渡しします。カウンセリングシートを確認して頂ければ、きっとあることに気づかれるでしょう。それは70~80%の確率で、あなたの性格やこれまでの人生を言い当てているということです。「まったくその通りだ。」という自覚は、浄化の旅ではとても有効です。なぜなら「自我」を客観的に見る視点が生まれるからです。




●人生は、すべて自分が選択してきた結果である、と誰もが思い込んでいます。




でも実はそうではありません。「人生」とよんでいるものは、あなたの肉体にインストールされたプログラムパターンが、やってくる縁に反応した結果の積み重ねです。ですから、自分のプログラムパターンを知ることは、後悔や罪悪感から解放される助けとなります。




●カウンセリングシートをひとつずつチェック記載されたシートを見てそのプログラムを受け入れているかどうかを一つずつチェックしてみてください。




例えば、あなたのカウンセリングシートに「闘争心が強い」と書かれてあったとします。あなたは、そのプログラムを受け入れているでしょうか?「闘争心が強いのはダメだ」とか「協調しなければいけない」「本心を出してはいけない」というような観念を持っていないか、確認してみましょう。このように自分の特徴を知ることで、性格(プログラムパターンの傾向)を変えようとする自我に気づくことができ、また嫌いな相手が、否定しているプログラムパターンを映し出す鏡であることをより深く理解することができるはずです。




●さて、言い当てていないと感じる約20%の項目にも注目




それらの項目はある意味、言い当てているものよりも、浄化の役に立ちます。例えば、「サバサバして何事も引きずらない」とPPシートに書かれてあったとします。でも、自分は「うじうじ過去のことを引きずっている人間だと自覚している。まさに、「正反対」ですよね。この「正反対」という自覚は、あなたの内観を助けます。なぜなら、正反対だと感じる人は「サバサバして何事も引きずらない人」に執着し、自分もそうなりたいという欲求が強いからです。真逆の性格である自分に落胆し苦しんでいるんですね。ただしその苦しみに蓋をして感じないようにしている場合もあります。そういう人は、表面的には、サバサバしているように振舞っていますが、一人になるとドーンと落ち込むことが多いはずです。




●また逆のパターンもあり、執着しているからこそ敵対することもあります。




自分が持っていない資質を見せつけられて、自我のプライドが傷ついているわけです。そういう人は、「サバサバして何事も引きずらない」人が大嫌いです。このように、観念浄化ワークを実践されている方にとって、この「プログラムパターンカウンセリング」は、まったく無駄がありません。自分のプログラムパターンを知ることは、内観をスムーズに進める助けになると同時に、心がどんどん軽くなって、浄化の旅の面白さも倍増します。一人でも多くの方に実感していただければ嬉しいです。










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