ほっぺの赤みは血管の拡張。お子様も頑張ってレーザー受けてもらえました。 | あなたの肌を若返らせたい!形成外科医の独り言です。

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形成外科専門医 服部友樹です。服部形成外科・皮ふ科院長。得意技は、あざや、赤ら顔のレーザー治療。全国から来院されています。沢山の治療経験の中で最適の治療を追い続けています。

当院には
赤ら顔でお悩みの方が
沢山ご来院いただいています。





本当に沢山の方が
顔を中心とした
赤みに悩まれていることを
実感します。


大人の方が🧑多いのですが
子供さんでも
できるので、いつも顔があかいなと
思うことがある場合は、
一度頬をじっと
観察みてみてください。


お写真の使用について、
是非にとご許可を、いただきましたので
皆さまにご共有させていただきます。

お子様ですが
急に頬に赤みが増えてきたようです。


vビームが有効です。


これは毛細血管拡張。
肉眼でもかなりの血管の発達が
見えます。
赤ら顔の原因の一つです。

人によってはもっと細かくて
ダーマスコピーでみないと
わからないものもあります。

一例としてはこんな感じ。

泣いてしまいましたが、
レーザーがんばられました。


レーザー直後です。
全体的に赤みがでていますが、
1日〜2日で赤みは落ち着きます。


1回での治療では無理ですので、
数回の治療を行なって
少しづつよくしていきます。
保険診療で3ヶ月に1回可能です。


皮膚ダメージを考えながら
その人にあった治療を探すことになります。
レーザー照射にて
確実に少しづつよくなりますので
やはり焦らないことです。