日本ではマカロニ・ウェスタンだけど、wiki情報によると
『イギリス・アメリカ合衆国・イタリアなどでは
これらの西部劇をスパゲッティ・ウェスタン
(Spaghetti Western) と呼んでいる。』
らしい。ということで、こちらの予告編も
The Spaghetti Western Database というチャンネルより
この作品ね、リー・ヴァン・クリーフ がいいのよ。
まぁ、だからこれを見る気になったのですが…
個人的にマカロニ・ウェスタン中でフランコ・ネロと双璧!
彼の作品を最初にみたのはクリント・イーストウッドが
出てた『続・夕陽のガンマン』あたりをリバイバル上映
の映画館で見たような、あるいはその後ビデオか?
記憶は定かではないが、彼が映画雑誌「スクリーン」の
記事に出てたのを喜んで見てた記憶が鮮明にあります。
いろいろ調べていたらこんなCMにも出てた→こちら
こんなジジイになりたいですが、できたらバーボンで。
あっ、それからそう言われてみれば、聴いたことある?
と思うのがあの印象的な音楽で、タランティーノ監督が
映画「キル・ビル」中でこの音楽を引用したとのこと。
サウンドトラックのCDを持っているのでみてみたら
ほんまや!3曲目にありました
GYAO!映像情報より
- ■映画情報
- 怒りのガンマン/銀山の大虐殺 (1969年 イタリア)
- ■内容・ストーリー
- タランティーノが「キル・ビル」で音楽を引用するほど惚れ込んだマカロニ・ウエスタン。「怒りの荒野」ほかでおなじみニヒルなリー・ヴァン・クリーフが非情な保安官を演じ、凄まじい早撃ちを見せる!【あらすじ】賞金3000ドルのお尋ね者フィリップを追ってしのぎを削る、賞金稼ぎたちと保安官クレイントン。だがクレイントン本当の狙いは金ではなかった……! 迫力満点のガン・アクションに殺人事件の謎解きというミステリーも絡む意欲作!(1969年/イタリア)
- ■キャスト・スタッフ
- クレイトン:リー・ヴァン・クリーフ フィリップ:ピーター・オブライエン
監督:ジャンカルロ・サンティ 脚本エルネスト・ガスタルディ 音楽:ルイス・バカロフ - ■視聴時間
- 01:33:46