この映画は知りませんでしたが、実は20年越しの続編らしい。
『1996年の映画「ジュマンジ」は、プレイ展開が現実となる
ボードゲームによって、ジャングルへと引き込まれる姉弟の
冒険を描いたものだ。』→こちら (ちなみに製作年1995)
それを意識したのか、この物語の最初の場面は1996年?から
そんな知識は特になくても鑑賞になんらの支障もありませんが
ゲームをしない私にとって、そのゲーム的お話の進め方に
しばし戸惑って、スクリーンにしばし集中できませんでした。
まぁ、少年たちの単なる冒険旅行では面白くなく、ゲームを
絡めたからこそのヒット映画なのだろうと…後半ではそれも
気にならなくなりました。
1作目の「ジュマンジ」のストーリーは
1869年、深夜の森で2人の少年が大きな木箱を地中深くに埋めた……。1969年、製靴工場を営むニューハンプシャーの名家パリッシュ家の12歳になる一人息子アラン(アダム・ハン=バード)は気の弱い少年で、厳格な父サム(ジョナサン・ハイド)にいつも叱られていた。ある日、彼は工事現場の土中から、大きな木箱を掘り出す。それは「ジュマンジ」と書かれたゲーム盤で、アランはガールフレンドのサラ(ローラ・ベル・バンディ)とプレイをする。ところが、このゲームは投げたダイスの目に応じた結果が、実際に起こるのだった。
一方「ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル」は、TOHOシネマズ作品情報より
学校の地下室で居残りをさせられていた高校生4人。「ジュマンジ」という名前のソフトが入った古いビデオゲーム機を偶然にも発見する。プレイするキャラクターを選択した途端、4人はそれぞれのキャラクターの体=アバターとなってゲームの中の世界に入り込んでしまったぁぁぁぁ!!!
しかも、そこはジャングル!
しかも、現実世界の自分とは性格も体格も性別までも違う自分にボディ・スイッチングしてしまう!このゲームを攻略しなければ、永遠にゲームの中に閉じ込められる。果たして彼らは、生きて現実世界に帰ることができるのかー!?
ジェイク・カスダン | |
ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケヴィン・ハート、カレン・ギラン、ニック・ジョナス |
[ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル 上映時間:119分 ]
あららっ!さてこの後どんな展開になっていくのでしょう。
スイッチングしてても一部もとの性格のまま、面白いよ