アル中は恐い!ってお話?そんな簡単な話じゃないよね。
列車に乗って、眺める風景から妄想が始まり、そして…?
米英で空前のベストセラーを記録した小説の映画化だから
そんな単純な内容じゃないのだけれど、見始めのところの
人間関係と時間関係がわからず、ちょっとばかり混乱。
eiga.comレビューに書かれたこれみて関係性がわかった
離婚された妻(エミリー・ブラント)は、ショックから立ち直れないでいた。
今の妻(レベッカ・ファーガソン)には子供が出来ていた。
ベビーシッターの女性(ヘイリー・ベネット)が突然、辞めてしまう。
そしてこの女性が姿を消す。
全くこの3女優こころ覚えはとりあえずなかったのですが
それぞれ出演された一作品ずつの映画は観ていました。
・エミリー・ブラント→「ガリバー旅行記」
・レベッカ・ファーガソン→「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
もうすぐ公開され観に行く予定の「グレイテスト・ショーマン」
・ヘイリー・ベネット→「マグニフィセント・セブン」
eiga.com より
解説
「プラダを着た悪魔」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラント主演で、世界中でベストセラーとなった同名のミステリー小説を映画化。監督は、「ヘルプ 心がつなぐストーリー」のテイト・テイラー。夫と離婚したレイチェルは、毎朝通勤電車の窓から見える、見ず知らずの「理想の夫婦」の姿に、別れた夫との幸せだった日々を重ねていた。ある朝、通勤電車の窓からレイチェルの目に飛び込んできたのは、「理想の夫婦」の妻の不倫現場だった。そして、その女性は間もなく死体となって発見され、唯一の目撃者として、レイチェルに周囲から疑惑の目が向けられてしまう。主人公レイチェルをブラントが演じ、「ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション」のレベッカ・ファーガソン、「マグニフィセント・セブン」のヘイリー・ベネット、「ドラキュラZERO」のルーク・エバンスらが出演。
スタッフ
監督 テイト・テイラー
製作 マーク・プラット
製作総指揮 セリア・コスタス、ジャレッド・ルボフ
原作 ポーラ・ホーキンズ
キャスト
エミリー・ブラント:レイチェル
レベッカ・ファーガソン:アナ
ヘイリー・ベネット:メーガン
ジャスティン・セロー:トム
ルーク・エバンス:スコット
作品データ
原題 The Girl on the Train
製作年 2016年
製作国 アメリカ
配給 東宝東和
上映時間 105分
映倫区分 PG12