いや確かにネクタイ業界、大打撃だったんだ。
クールビズが始まったのが、2005年。
『国内のネクタイの生産量は、2001年におよそ1740万本だったものが、2007年に1000万本を切り、2011年には約570万本まで減少。これは輸入ネクタイも同様で、2001年の約2670万本から2011年には約2350万本に減少し…』
記事にも書いてありましたが
そもそもネクタイの存在意義がわかりません。
ファッションといえばそれまでですが。
かつてスーツに帽子は必須だったらしが
今ではそんなことは誰も思っていません。
多分、ネクタイも帽子と同じ運命をたどるのでしょう。
個人的には、ネクタイ無用派です。
社会人になったときどの結び方にするか
あれこれ迷っていた時代が懐かしいです。
