「ALWAYS 三丁目の夕日'64」3Dで観ちゃいました | mhattori。の日記?

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'64っていったらバリバリリアルタイムで生活してました。

ベンチャーズ、ビートルズは、ラジオで聞いていました。

映画の最初の方でこの曲が出てきたのでもうだめです。




よくよく考えると「ALWAYS 三丁目の夕日」は観たのですが

「続・三丁目~」は観てない気がします。

でも1作目を観ていたので

そのときのエピソードつながりは理解でき楽しめました。

「続・三丁目~」を観ていたらもっと感動したかも…

1作目、2作目をみてない人は見てから行ったほうがいいかも。



3Dで観たのですがこの時代なんだから

2Dの方がむしろいいんじゃないか観る前は思いました。

でもよくよく考えれば、それこそモノクロの方が

その時代をより反映しているという考えも成り立ちます。

'64 東京オリンピックの女子バレー決勝はモノクロだったようだし…

でもね、観るのは今の時代を生きてる人だし

映画もモノクロからカラーと変り

私などでもさすがにカラーで観たいよねと思うと同じように

これからは

「2D?簡便してよ、4Dじゃなくてもいいけどせめて3Dにしてよ」

ってなるんじゃないかな。

つまり私が2Dの方がって思ったのは、単なるノスタルジーで

3D技術がある今ならむしろ3Dで作るほうがより

リアリティを追及できるのであって

それで作るのが常套かなと思えるようになりました。

ぜんぜん3DでOKでした(2Dと比べられませんが)。

超おすすめです!

不覚にも涙を流してしまいました。

でも現役?で生活していた懐かしさもあり

どうなんでしょ、この時代を知らない人には…

でも少なくとも前作、前々作に感動した人は間違いなく感動します。

時代を超えた普遍的な真理がそこにあれば感動するはずで

それがある作品だと私は思っております。



う~ん堀北真希さん、いいね!

mhattori。の日記?-ALWAYS 三丁目の夕日'64

ワーナーマイカルシネマ作品案内より

【ストーリー】

昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。

『ALWAYS 三丁目の夕日』『ALWAYS 続・三丁目の夕日』に続く、昭和の東京を舞台にしたヒューマン・ドラマの第3弾。昭和39年の東京の一角で、東京オリンピックや新幹線開通に沸く住民たちの姿を映し出す。三丁目の住民たちをシリーズではおなじみの吉岡秀隆や堤真一、小雪などが演じ、森山未來や大森南朋などの新キャストが集結。メガホンを取るのは、VFXの第一人者でもあり、本シリーズのほか『SPACE BATTLESHIP ヤマト』などを手掛ける山崎貴。最新のVFXで再現された懐かしい風景に加えて、心温まる人情や活気なども含めた昭和の空気を心ゆくまで堪能したい。

【監督・脚本・VFX】 山崎貴

【原作】 西岸良平

【脚本】 古沢良太

【音楽】 佐藤直紀

【出演】 吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和
        薬師丸ひろ子、須賀健太、小清水一揮、マギー、温水洋一、神戸浩
        飯田基祐、ピエール瀧、蛭子能収、正司照枝、森山未來、大森南朋
        高畑淳子、米倉斉加年