【はっとの勝手に名画鑑賞会】

522回「トータル・リコール」(1990


ここしばらくはこのためにずっと

突っ走って来た、

SWAMPS活動30周年記念ライブ」

37日におかげさまで無事大盛況の内に終了し、やっと一息つけそうな感じなので、

名画鑑賞をぼちぼち再開していきましょう♪


今回のライブは演奏だけでなく、構成も

褒められたりしました。それはきっと、さんざん名画を観て来たおかげでもあるので、

やはり僕の音楽活動と映画鑑賞は切り離せないものになって来てるんですよね。


今回鑑賞したのは、1990年公開、奇才ポール・バーホーベン監督作品、「トータル・リコール」です。この当時、まさに旬だった

アーノルド・シュワルツェネッガー主演の

SF超大作です。



でも、さすがバーホーベン作品、どことなく

B級感漂う、マニアには堪らない感じの内容になっています。

意識的に彼特有のエゲつない描写はギリギリの

ところで抑えてる感じがまた興味深いんですよね。


バーホーベンの次回作の「氷の微笑」で

大ブレイクするシャロン・ストーンも

出演しています。

この作品の演技が、間違いなく買われたん

でしょうね。

小悪魔色全開で、良い味を出しています。

改めて凄い美人ですからね。さらに

めちゃめちゃ頭も良いらしいです。


原作はフィリップ・K・ディックによる

「追憶売ります」という小説で、

近未来のディストピアが舞台ですが

今でいう、VR、バーチャル・リアリティが

テーマなので、完全に時代を先取りした

内容とも言えますね。ほぼ自動運転のタクシーも出て来たりするし。


日本のCGの父と呼ばれる金子 満も

この作品でアカデミー特別業績賞を受賞して

います。


世はバブルで、何もかもが

浮かれてた時代に観た記憶が

ある作品ですが、

この時代に改めてみると

技術的には実現してたりする

ことはありますが、この頃と比べると

なんか夢のない世の中になって

しまった感は否めないですね。


無邪気にこういう作品を堪能できる

あの頃の自分に戻りたいなぁ。。。


【人生はまるでロード・ムービー、

次回も一緒に過去に置き忘れた

宝物を探しに行く旅に出ませんか?】


それでは、また(^_−)−☆