【はっとの勝手に名画鑑賞会】
第501回「つばさ」(1927)
さあ!1000本鑑賞に向けて、記念すべき
2025年1本目は何を観ようかって、いろいろ
吟味した末、相応しい作品を見つけました!
なんと!第一回アカデミー賞の作品賞を受賞した1927年公開、ウィリアム・A・ウェルマン監督作品「つばさ」を観ました。
主演はチャールズ・バディ・ロジャースと
リチャード・アーレン。
今から98年前の作品ですが、これが無茶苦茶面白かったです。しかも信じられないくらいの
スケールで、スピルバーグもキューブリックも
ビックリな戦争映画なのです(>_<)
このブログでも、さんざん取り上げて来ましたが、1920年代に製作された映画って、いったいいくら金かけてんの?というような、とんでもなく壮大なスケールの作品が多いのですが、
この作品もまさにその一つですね。
たぶん、この頃ってある意味世界中がバブルだったんじゃないですかね?それでそれがはじけて1929年からの世界大恐慌が始まるみたいな
流れなんじゃないでしょうか?
実際に人まで死んでいるという空中戦の迫力もとんでもなくて、それはその後、スターウォーズやトップガンなどにも引き継がれていくというエポックメイキングな作品なのです。
地上戦の描写のエキストラの数とかも尋常じゃなく、終始その映像に圧倒されます。
そんな中、一息つけるのが、当時のトップセクシー女優、クララ・ボウの存在で、なんと!
キスシーンどころかセミヌードシーンまである
大サービスぶり。
その後、ヘイズ・コードが映画界に導入され、クララは破天荒な私生活も問題になって映画界から干されて引退してしまうので、ある意味、彼女の全盛期を記録した貴重な作品とも言えます。
あと、この作品のもう一つの見どころは
ちょっとした端役で、なんと!まだ無名な頃のあのゲイリー・クーパーが出演してるんですね☆
但し、オーラがとんでもなくて、出て来た途端に、一気に主役の二人が霞みます(笑)
この一瞬の出演だけで、日本での人気も火がついたらしいです。
スーパースターってのは、やっぱとんでもないですね(>_<)
いずれにしても、サイレント映画って
ことさえも、全く気にならない迫力と
驚きに満ちた作品なので、まだ観ていない
映画ファンは是非!
さあ!今年は何本名作映画を
観られるかな?
【人生はまるでロード・ムービー、
次回も一緒に過去に置き忘れた
宝物を探しに行く旅に出ませんか?】
それでは、また(^_−)−☆
