【はっとの勝手に名画鑑賞会】
第456回「ビギナーズ」(1986)
またもや随分ご無沙汰
してしまいました(>_<)
最近、諸事情があり、とある
資格取得に向けての講義を受けたり、
レポート書いたりしてまして、
さらに沖縄NICE映画祭の審査鑑賞、
もちろん仕事もライブ活動も
継続中なんで、
正直、多忙過ぎて、全然名作映画鑑賞が
できんのですわσ^_^;
それでも、年内目標のトータル500本
鑑賞は達成したいので、
隙を見ながら鑑賞していきたいと
思います。
今回は1986年公開、ジュリアン・テンプル監督作品、「ビギナーズ」を
鑑賞しました。
ジュリアンは、この当時MTVの
売れっ子ビデオ・ディレクター
だった方で、そんな彼が
その勢いで監督した作品なので、
凄くPVっぽいテイスト溢れる
ミュージカル作品に仕上がっています。
ヒロインはエイス・ワンダーの
パッツィ・ケンジットだし、
デヴィッド・ボウイやキンクスのレイ・
ディヴィスも出演しています。
あまり良い評判を聞かない作品で、
僕もボウイが出てるんで、
一応観ておこうってことで
鑑賞しましたが、
1958年というスウィンギング・ロンドン
前夜のロンドンを舞台にした
イギリスのティーンエイジャー
が台頭し始めた頃の話であり、
個人的には昔からとても興味がある
内容だったので、かなり
楽しませて頂きました。
この映画、実は物語とは
関係なく、すべてを持って行って
しまうアーティストが一人
登場します。
その名はジャーデー。
彼女の歌うシーンこそが
この映画全編を通しての
ハイライトと言って良いほど
めちゃくちゃカッチョ良いです。
主題歌はデヴィッド・ボウイで、
結構ヒットした印象がありますね。
この当時のボウイは自覚的に
スーパー・スターとしての
役割を担っていた頃で、
大作映画にも結構出てますが、
なんか、どれも
これもいまいちなんですよね(笑)
彼の神秘的な側面が
映画で生かされたのは
「戦場のメリー・クリスマス」
まででしょうね。
それにしても「戦場のメリー・クリスマス」
って、ボウイだけでなく坂本龍一、
たけしと、その後世界を取る人間を
3人も主役で起用していると
いう恐るべき「あげまん」映画なんですよね。
大島渚の嗅覚はちょっと
尋常じゃないです。
全然違う映画の話になって
しまいましたが(笑)
「ビギナーズ」、
音楽好きは間違いなく楽しめ
ますんで、そんな方は是非(^-^)
【人生はまるでロード・ムービー、
次回も一緒に過去に置き忘れた
宝物を探しに行く旅に出ませんか?】
それでは、また(^_−)−☆
