【はっとの勝手に名画鑑賞会】

438回「トゥルー・クライム」(1999


ここんとこ邦画ばかり観ているので、

久しぶりに洋画を観ようってことで、

ほとんどハズレがない御大、

クリント・イーストウッド監督作品、

1999年公開の「トゥルー・クライム」

を観ました。



やはり面白いですねぇ(^^)

死刑というシビアな題材を

見事に娯楽作品に仕上げています。


主演はイーストウッド自身なんですが、

70歳を間近に控えているのに、

他人の女房だろうが、娘だろうが

ガンガン口説きまくる

敏腕新聞記者を演じていて、

もう、その時点でどれだけ

高齢化社会に夢と希望を

与えているか分かりません(笑)


イーストウッドは

入念にシナリオとコンテを作って、

ほぼその通りに撮影して

いくらしく、俳優の演技への

ダメ出しも、ほとんどしないので、

製作期間の延長などもなく、

制作会社にも俳優にも

とても喜ばれる監督なんですよね。


そのため、現場の雰囲気も

良く、そういった意味でも

ハリウッドや映画関係者に重宝される

存在なのです。


その結果、比較的多作でありながら

たくさんの良質な作品を

生み出すことができるんですね。


音楽にも精通しているし、

とにかく隙がないんですよね。


恐らく、山田洋次監督も

似たような感じなのかもしれませんね。


「トゥルー・クライム」には

僕が大好きなジェームズ・ウッズも

出演しています。

ウッズはIQ180ある天才なので、

秀才的なイーストウッドと

天才ウッズのやり取りも

そういった観点から見ると

興味深く、面白いですよ(^^)


【人生はまるでロード・ムービー、

次回も一緒に過去に置き忘れた

宝物を探しに行く旅に出ませんか?】


それでは、また(^_−)−☆