進路を熱心に真剣に考えてくれた親。担任とは○○を受験するので調査書お願いします。というかかわりしか記憶にない。
親には熱心に考えてくれたこと、とても感謝している。そして、ある意味、何も指図されなかったおかげで今の道に迷わず歩めたのも事実。学校(担任)にも感謝している。
振り返れば、自分の進路は高校受験から第一志望から逸れていった。
高校受験は負け組み。滑り止めまで滑り、行く気がまったくなかった公立高校に進学した。
大学受験は現役で入れそうなところを選んだ。(親のアドバスがきっかけでその大学を選択した)
就職はとりあえず。なれそうだからというのがきっかけだった。教育実習生として母校にお世話になり、良い仕事、やりがいのある仕事だと思い本気で目指した。
そんな自分が今では進路指導をしている。一昔前までは進路なんで自分で考え行動するもの。困ったらいくらでも助けるが、本音を言えば他人事なところがあり、勝手にやればいいと思っていた。
しかし、今は「やりたい、なりたい」と思える道に進めるよう、手助けが少しでもできたらいいなぁという気持ちで接している。進歩進歩
自分の経験から伝えたいと思うことは余すことなく伝えていきたい。先日、進路講話があった。その一コマをまかされた。持ち時間はおよそ10分。
話し始めて、スイッチが入ると時間が足りない足りない。
10分におさまる内容にしたつもりが、18分。(それでもがんばって話を簡略化した)練習にしても話にしても、時間を押すのが自分の売りですが
他の先生が話す時間を奪ってしまった。反省反省。内容はまたの機会にするとして、うれしいことがあった。
保護者と話をしたとき、「双子の姉妹が先生の進路講話で話してくれたことがすごく良かったと言っていました。私もぜひ聞きたかったです」と。
そして今日は卒業生が遊びに来て、「進路の相談したときに、先生が話してくれた、あの話が今でも頭に焼き付いて離れません。すごく心に残っています」と言ってくれました。
いやー教師冥利につきるなぁ。話してよかった。
