２回の出産を経てから、ＡＤＨＤ、適応障害と診断されたワーママです。現在、仕事は2023年7月より休職中です。
夫と、小２と年長の息子たちと４人で暮らしてます。
詳しい病状は下記をご参照ください
こんにちは、たまです
縫い物作業が溜まってるけど、後回しにしてブログ更新
ＡＤＨＤ母、こども食堂へ行く。
うちはラッキーなことに近所に２箇所のこども食堂があります
(今調べたら、全国で9,000箇所以上あるらしい)
どちらも月１回の開催なので、ほぼ皆勤の勢いで参加しています
この2箇所は子ども以外も地域の人だれでも来ていいという裾野が広いタイプです
今日は私がこども食堂を活用する理由を６つ書きます
①食事を作らなくていい
まずはコレ。
大体メニューはカレー＋α。
子どもたちが喜ぶメニュー
夕食作りをしなくていいって精神的にかなり楽です
②圧倒的に安い
こどもは100円、大人は200円〜300円。
こども✕2人、大人✕1人で、ワンコインって破格
今は休職中で収入減+医療費が嵩んでいる私にとっては、この価格はマジで有り難い
長く続けてほしいから、ときどき1000円札出して、「お釣りはいらないです」って寄付してるけど、それにしたって3人で1000円
しかも、カレーだけじゃなくて、だいたい帰りにお土産までついてくる
日によって違うけど、お菓子とか非常食とか野菜とか
③外食より楽
メニューが決まっているので、選ばなくていい
(子連れのメニュー決めって大変ですよね
)
しかも注文から食べるまで、ロスタイムがほとんどない
(子どもって待てないから助かる)
店内はこどもだらけで、騒がしくしても気にならない
こどもも知り合いがたくさんいて楽しそう〜
こども食堂の開催日は、月1回固定なので、子どももタイミングを覚えていて「もうすぐカレーの日」って楽しみに待ってます
何より家の近所(徒歩10分強)で、外食するより近い
(これは多分、我が家の立地の問題)
(畑と田んぼと川ばかりで、店が近くにない)
(コンビニまでは徒歩15分)
メリットだらけ
④夫を休ませられる
私はワンオペで育児するのが不得意です
兄弟喧嘩の音量に、聴覚過敏気味の私の耳は耐えられないし
無尽蔵に湧き出てくる子供の体力に私が追いつかない
余裕がなくなれば、いつでも、すぐブチギレ
長男(7歳)からは
「おやつ食べると疲れが取れるよ、きっと怒らなくて済むよ
」
とフォローされ、
次男(5歳)からは、
「怒らないで」
「ニコニコして」
と、ストレートにダメ出しされてます。
なので、なるべくワンオペにならなよう、夫も仕事から早く帰ってくるし、早く帰れない日は親族の手を借りてます
(いつもありがとう)
でも、こども食堂だったら、私が一人で連れていける。
連れていけば、子どもの友達がいて、子どもたちがご機嫌
どっちか一人に手が取られても、スタッフや他の保護者の方がもう一人のフォローをしてくれるので安心
帰り道はお腹いっぱいでお土産もあるからみんなご機嫌
(私も空腹だとめっちゃ機嫌悪くなる)
こども食堂がある日は、
平日なら、夫は残業できるし、
休日なら、ちょっとした用事がこなせる。
夫のひとり時間を中々作ってあげられないので、我が家にとっては貴重な機会なのです
(なお、私のひとり時間は夫がかなり確保してくれてます)
(ひとり時間がないとすぐ病状悪化しちゃう)
⑤家族以外の大人との交流
なんせね、わたしがＡＤＨＤなんで、
ママ友作りができません。
(作る気もない←)
きっとママ友がたくさんいる人は、
休日も親子で集まって遊んだりして、
色んな大人と我が子を交流させながら育ててるんだろうなぁ、と憧れます
でも私は無理。
コミュ力がないので、挨拶以上に何を話したらいいかわからない
そんな私でも、こども食堂に皆勤のように参加していると、
スタッフさんが覚えてくれて声をかけてくれるし
同じく常連さんの顔見知りが増えてきたし
子ども同士はどんどん仲良くなっていくし
これは、もう、
ママ友なし育児の救世主
子どもたちには、ぜひ、私(ＡＤＨＤ)以外の大人のロールモデルをたくさん持ってもらえたらなぁと期待してます
⑥母親との楽しい思い出になってほしい
適応障害やらＡＤＨＤやらＰＭＳやらＰＭＤＤやらで、しょっちゅう体調を崩している私
子どもとの遠出や旅行は、ほとんど参加できていません
こどもから「一緒に行こう」って言われても、体調悪くて行けない日々
そんな中、
こども食堂なら行ける。
大人になったとき、母との楽しい思い出が少しでもあるといいなあと期待して、連れて行ってます
以上、６つのメリットを書きました
復職して、金銭的に余裕が出たら、また寄付しよう
今日もお読みいただきありがとうございました
