発達障害子育て 伝道師 喋る観音 こと 込山昭子です。
雪が降りました。めちゃくちゃ寒いです。
子どもからの要求に応えられない時、お母さんの心の中で葛藤していますか。
応えられないわけでもないけど、応えたくない。
本当は応えられるのに、応えなかった自分に迷いがあったり、自分を責めてみたり。
発達障害グレーゾーンの子は、こだわりが強かったりします。
要求にもしつこさがあったりするのです。
しつこさに根負けすることも多々ある中で、応えなかった時には罪悪感を持ってしまったりするわけです。
根負けする時にも罪悪感があったりして、結局どっちでも罪悪感です。
なぜ罪悪感なのでしょう。
要求はわがままだから、応えてしまうのはしつけにならないのではないか。
そのわがままを聞いてしまうのも、しつけとしてはどうなのか。
しつけ、という世間の目が気になってしまうと、お母さん自身の想いが見えなくなってしまいますね
世間の目にとらわれて、罪悪感を持ったまま過ごし続けますか。
お母さんの想いで、ラクな子育てしましょうね。