こんにちは。発達障害と診断された息子boyの母親であるAKIです。
今年小学一年生となったboy君は初めての小学校の夏休みを迎え、初めての夏休みの宿題をやることになりました。
その中でも最難関だなと思われたのが「絵日記」でした。
boy君の今の段階で苦手なこと
①字を書くこと
小学校入学前にはひらがな・カタカナともに読めるようになっていました。1学期の終わりまでに書き方も覚えることができました。
だからといって、まだスラスラ意識せずに書くことは難しく、一画一画確認しながら、時には書き直したりしながら書くので文章を書くことに困難さを感じているようです。
②白い紙に一から絵を描くこと。塗り絵。
2歳ぐらいからぬりえやおえかきグッズを渡したり、一緒にやってみたりしましたが、全く本人は食いつかず、これはきっと興味がないんだろうと思っていました。
幼稚園でもなかなかとりかかり始めるまでに時間がかかっているようです、と先生から指摘を受けていました。(ただし先生が描き方などを教えてくれたりするので作品はできあがっていました。先生のご尽力のすばらしさです)
③消しゴムで字を消すこと
消しゴムの力の加減って案外難しいです。紙が破れないよう、でも力が弱すぎないように。消したい部分に着実に消しゴムを当てることも必要です。
これを踏まえ、私がしたこと
★本番用は最後。コピーを何部か用意
絵日記を記入する用紙を何部かコピーしておき、下書きをできる状態にしておきました。
これで心置きなく失敗できますし、失敗してもイライラせずに再トライできます。
★消しゴム作業は親がする
指先の繊細なコントロールが苦手なboy君は消しゴムをかけてきれいに字を消すことが難しいです。修正をしたいときはまずboy君が消しゴムをかけて、私が仕上げにきれいに消すようにしました。
跡が残った状態で字を書くと自分の書いた字を正しく認識できず、結果的にいい加減な字を書いてしまうことになるので、必ず跡が残っていない状態になるまで消しゴムをかけました。もしも、消しゴムできれいにならないならコピーした下書き用紙に新たに書くようにしました。
★見ながら絵を描く
絵日記の絵の部分はスマホで撮影した写真を見ながら描きました。
本来なら絵日記は本人が出来事を思い出しながら描くものなのだと思うのですが、白い紙を前になんにも描きたいことが思い浮かばないboy君には写真を見せ、どれが描きたいか選んでもらい、選んだものを描くということにしました。
★タイマーをセット
タイマーが大好きなboy君。これまでも気持ちの切り替えツールとしてたくさんお世話になってきました。
本人に何分ぐらいで終わりそうか計画を聞き、タイマーをセットしてからスタートしました。
もちろん時間内にできなくても、OK。「じゃああとどれくらい延長しようか?」と相談して再スタートします。
もう疲れたから続きは明日に、と本人が望めばそうするつもりでした。
結果的にタイマーセット作戦は大成功。自分で決めた時間だからタイマーがなるまで集中できましたし、終わらないと悔しいと感じるのか「最後までやりたい」と自分から言い出し、本当にその日中に終わらせることができました。
反省点
絵日記のやり方について説明していると、本人が飽きてしまって、そばにあった玩具をいじりだしてしまった。それを見てイライラして怒ってしまいました。
→飽きたのは私の説明が不要だったからかも。絵日記自体は学校の授業でも2回ほど書いたことがありました。そばに遊べる物を放置しておいたのも良くありませんでした。