不登校、こわいですよね。
なってしまったとき、どうしたらいいかわからないですよね。
最近、多数の著書や論文を読み研究をしたところ
ある共通点が見えてきました。
その共通点とは
・子どもはとにかく、様々な要素について怖い、辛いと感じていること
・親子関係の改善(親が子どもを認める・信じる姿勢をもつ)ことで改善される
というものでした。
あるものはNLPから、あるものは臨床心理から
あるものは学校教育から
と述べられている分野は様々でしたが
言っていることは、上記の2つに集約されていると思います。
私も、不登校の子どもを支援し
不登校を解消したことがありますが
やはり、上記の2つを重点的にケアしていました。
怖いと感じているから、自信をつけるケアを
親子関係が大事だから、接し方のケアを
これで、不登校は解消されていきます。
私なりにその意味を解析するならば
内なる力を高めることによって、外に出ていく勇気を得る
ということではないかと思います。
ではまた。