計算が大嫌いな子っていますね。
ワーキングメモリの問題か
書くのが嫌いか
またはそのほかの問題か・・・と思いますが
でも、いい方法があります♪
とにかく、その子の興味のある分野に役立つと教えるのです。
すると、子どもは「ならば・・・」とやるようになると思います。
たとえば、ゲームのポイント。
ポイントに増減がある場合には、チャンスです。
何を獲得すればプラス何ポイント
何をミスすると、マイナス何ポイント
これを整理してコントロールできるようにするには計算だよ♪と教える。
そうしたら、計算に興味が出てマスターしたいと思うでしょう。
発達の気になる子どもは特に、
自分にとって有意義ではないことは省きたいものです。
ですから、あえて、自分に有意義でリンクすることを教えるということが
必要になってきます。
誰でも同じか・・・
ではまた。