うちの次男君の話です。

 

小学校3年生です。

 

ケンケンができるようになっていたり、

 

身体は発達してきていると思います。

 

 

それに伴い、言語も発達してきました。

 

SSTもそれなりにしているから、ちょっとずつわかってはきているものの・・・

 

 

嬉しすぎてハイテンションの時

 

収拾がつかなくなります。

 

 

これ、困りますね。

 

 

怒りのコントロールと同様に、難しいコントロールの一種でしょうね。

 

 

誰にでもあることではありますが

 

彼は激しすぎて、どうしても周囲に迷惑がかかります。

 

できていることができなくなったり

 

落ち着きがなくなったり

 

嫌と言っているのにやめられなくて嫌がらせになっちゃうとか。

 

 

そういうのは、私は丁寧にそしてゆっくりと教えるしかないのだなと思っています。

 

 

「そういうのは、嫌がらせになる。嫌われるよ。」

 

「あれ?そういうのいいんだっけ?」

 

「それはイケナイと思う。」

 

「深呼吸して。」

 

こんな言葉かけと支援で、なんとか導いていこうと思います。

 

 

ときには、ハイテンションすぎていうことが聞けないことがあるから

 

そのときにはABAを使って、面倒なことを必ず入れます。

 

 

汚したら拭く、などです。

 

 

必ずやらせるというところがミソです。

 

行動に伴うと、抑制力になります。

 

 

やってはいけないことは、厳しくても教える必要があると思います。

 

怒るのではなく、なるべく冷静に、やるまで待ちます。

 

叱ることは悪いことではありません。

 

ただし、感情を爆発してはいけません。

 

 

参考になれば幸いです。

 

 

ではまた。