世の中にはさまざまな行動のクセというものがあります。
このクセが親子で似ていると「わかる」のですが、違うとどうしてそんな行動になるのか理解しがたい状況になります。
特に発達凸凹の子育てになると、どうしても子どもの行動が「わからない」となることが多いです。
脳の発達の凸凹が原因で周りにいる多くの子どもたちと違う面が目立つのと、今までママが触れてきた子育て情報と違いすぎて、余計な焦りと不安が掻き立てられます。
脳の発達の凸凹が原因であり、その子が悪いわけではないとわかっている。だけど、遅れているならなんとかして早く定型発達の子に追いついてほしいと、ママは一生懸命になります。
でもここで大切なのは、現状を一旦受け止めるかどうかです。
ママが自分の中で感情が揺れた瞬間を観察してみてください。
「なぜこんな気持ちになっているのだろうか」と。
大概、実は「恐れ」にたどり着きます。
まずは「恐れ」に気づいてください。
同じような「恐れ」を認めて、前に向いた仲間がいます。
前を向けそうなら#パステルジャンプのサイトを覗いてみて下さい。
子どもの困りごとを解決してきたママたちの知恵がたくさんあります。
お役に立てると思いますよ。