思春期発達凸凹の子の内面を知るカラーセラピー | 発達凸凹息子の子育てから気づいたいろんなこと

発達凸凹息子の子育てから気づいたいろんなこと

発達障害グレーゾーンの子育てから気づいたことを我が家の出来事を通してお伝えしています。

思春期発達凸凹の心の内面が見えたらいいなと思ったことはありませんか?

 

毎日声かけを頑張って、反応を観察してどうなんだろうと悩むことってありませんか?

 

内面を観察するってどうしたらいいんだろうと考えていた時に、内面が可視化できるカラーを使ってみるのはどうだろうかと考えました。

 

私は昔から人の絵の使う色をよく観察する人で、独学で色の勉強はしていました。

 

子どもたちが幼稚園の時は使われている色から、その時の内面がよく出ているのを感じていました。

 

小学校の絵画展示会で一定の色だけを多く使って表現している絵などをみるとその子の内面はきっと親に甘えたいんだろうなと考えたりしました。

 

思春期になると絵を描く機会も減ってきてなかなか観察させてもらえる機会がなくなるんですよね。

 

そんな時に友人がカラーセラピーをやっていることを知り体験してきました。

 

それを今度高一息子にしてみたんですね。

 

5色の色を選んで心の内面を読み取っていくのですが、息子はチャレンジしたいと感じている、自信を持ちたいと思っていると出てるがなかなか見出せていない。とにかく今はチャレンジ精神を持って前に進めということが出てきました。

 

高校生活が始まって1ヶ月、時々、学校行くのがしんどいと言っていた時期もありましたが、今のところは前向きに進みたいという意欲があるということなのかなと私が思えたことで少し安心しました。

 

息子自身がチャレンジしていくのかどうかはわかりませんが、息子にも選んだカラーの意味を伝えると、うなずいていたので前向きに捉えて頑張ってくれるかな。

 

カラーセラピーをもう少し勉強して、思春期の発達凸凹の色のデータを取れればいいなと思っているので、モニターを募集するときはぜひご協力お願いします(笑)