
立候補者が出そろった時点で
結果の解るつまらない選挙戦
選挙コンサルタントの八田晋呉です。
結論から言います。
来年1月告示の東京都知事選で
自公+維新みんな結いが
推薦するであろう舛添要一氏に
勝てる候補は居るのか。
答えはNOです。
次期東京都知事は、
舛添要一氏に決まりです。
私はこのことを、
以下の本人の寄稿文で確信しました。
クリスマスイブの昨日公開されたものです。
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/37864
もし年明けの都知事選に、
争点なるものがあるとすれば、
『東京五輪』と『危機管理』の二つであると
従前より私は認識していました。
そしてなんと舛添氏は、
この両方にキッチリ目配せした、
先の記事を年末のこの時点で挙げてきたのです。
国際政治学者ならではの、
“ホリスティック”な目線は彼の
最も得意とするところでしょう。
本人の先読み力に加え、
相当に優秀なブレーンに恵まれている
と想像します。
東京五輪ホスト役として必須の、
『語学力』と『外見力』も、
都民は及第点を与えるでしょう。
東京都民が、
猪瀬直樹氏に前回選挙において
空前の得票数を与えたという事実は、
石原路線の継承者として、
概ね現在の都の政策や行政に大きな不満は
抱いていない事の証明です。
すなわちそれは、
次の都知事によって、
従来の路線が大幅に変わるような
変化を都民は望んでいないということです。
その部分でも、
バランス感覚に富んだ舛添氏は合格点です。
先ほどの寄稿文のひとつ前の記事では、
これまたシッカリと、
格差是正と雇用問題について言及していますから。
政治家としてのキャリアの中で、
いわば冷や飯を食った期間さえも、
今回の都知事選ではプラスに働くと
私はみます。
対抗馬次第ですが、
大量得票の予感さえします。