ネット選挙2つの効用(2) | 選挙コンサルタント八田晋呉公式サイト

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ネット選挙への対応策は
難しく考える必要はない


何日か前のNHKテレビで、
ネット選挙運動を上手に活用して、
見事当選を勝ち取った男性地方議員の方の例が、
ニュース番組の中で取り上げられてました。

ネット選挙2つの効用(1)↓で
http://ameblo.jp/hattashingo/theme2-10072171175.html
無所属系地方議員こそネット選挙対策に注力すべし
と私は書きました。

まさにそういうことなのです。

しかし、
相変わらずネット選挙対策に関して、
あれこれお悩みになっている、
特に地方議員の方は多いようです。

先ほどの番組内でも、
対照的な選挙活動をしている
女性候補のことが取り上げられており、
その方はインターネットによる
選挙活動は一切行わないと宣言され、
従来型のface to faceの選挙運動を行い、
同じく当選されていました。

その女性候補者が獲得した票数は、
ネット対応に重きをおいた先の
男性候補者より多かったのですが、
自分とそれほど変わらぬ票数を
獲得したことには少々驚いている旨の
女性候補のコメントが紹介されていました。

私はこのように考えています。

ネット選挙対策は決して
難しく考える必要はないと。

インターネットの出現によって、
人びとの生活や消費行動に
変化が起こりましたが、
選挙でもその変化が起こるに
過ぎません。

価格.COMは、
家電製品を買う時に、
秋葉原の電気屋さんを数店はしごして、
一番安く買える店を見つけるという
手間から消費者を解放しました。

これは選挙に置き換えれば、
複数の気になる立候補者の
政策やプロフィールを、
彼らのホームページやブログなどを見て、
いとも簡単に同時に比較検討できる
ということになります。

食べログや楽天市場は、
飲食店や商品を紹介するサイトですが、
どちらも膨大な数のレビュー(利用者評価)に
よって仕組みとして支えられており、
それにより消費者の、
・あの店行ったの失敗だった
・あれは買って損した
というリスクをヘッジするのに
一定の役割を果たしています。

これは選挙に置き換えれば、
フェイスブックにおける友達の質と量、
その中での否定的肯定的両面を含めた
彼らとの交流の足跡、
ツイッターのフォロワー数、
ツィートの内容、
などによって第三者からの評価や
見られ方などもある程度知ることが
できることになります。

要はツールとしての使い方です。

最終的な投票の方法は
変わっていないのですから。

あくまでも、
そこに至るまでの説得の方法と、
使えるツールの範囲が拡がったと
認識すれば良いのです。

まずは、
フェイスブックでも、
ツィッターでも、
ブログでも、
何でも良いので、
ひとつ決めてそれを続けてみる。

その試行錯誤の中から見えてくるものが、
必ずあるはずです。