堺市長選<続報> | 選挙コンサルタント八田晋呉公式サイト

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株式会社I&Yコンサルティング 代表取締役。 選挙勝率93%(2013年7月現在)地盤看板カバンのない 無所属新人候補の選挙コンサルティングを得意としています。

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安定を選んだ堺市の有権者

選挙コンサルタントンの八田晋呉です。

15日に告示された堺市長選↓が
http://ameblo.jp/hattashingo/theme2-10073359991.html
29日に投開票されました。

堺市長選挙の結果です。

▽竹山修身(無所属・現)
当選、19万8431票
▽西林克敏(維新・新)     
14万569票

橋下大阪市長の神通力に陰りが見えたのか、
それとも堺市民がこれまで通りの安定を望んだのか。

いずれにせよ、
自民、民主、公明(自主投票)、共産までの
1枚岩を築いた現職竹山市長の牙城を
くつがえすことはできませんでした。

これにより、
大阪都構想は堺市抜きでの
話し合いが行われるのでしょう

今回の結果を見てつくづく感じるのは、
選挙というのはどのレベルのものであれ、
(国政、首長、地方議員)
自らのコアとなる支持者からのみの
集票だけで当選圏内に到達することなど、
ほぼあり得ないということです。

いかに、
その時その場所での有権者の意向や
世論を正しくキャッチアップし、
政策に落とし込み、
解りやすい構図を描き、
明確なスローガンを掲げながら、
戦略的に対処することで、
いわゆる無党派層に切り込み
票を獲得する。

これらなくして選挙における勝利は
あり得ないという基本原則を、
あらためて再認識しました。

そして、
そのような動きが最も得意であると
言われているポピュリズムの政治家
橋下大阪市長にとって、
この敗戦がもたらす意味は大きく、
今後の野党再編成のシナリオはもちろん、
党としての細かなコミュニケーション戦略
の見直しなども行う時期に来たのでは、
という率直な感想を持ちました。