
選挙期間中に配布できる
唯一の紙系ツール
選挙コンサルタントの八田晋呉です。
前回の記事、
“市議会議員選挙における紙系ツール3種の神器 ”
http://ameblo.jp/hattashingo/entry-11609178100.html
の中で、公費負担が適用される以下の3種類のツール
について、その負担分の詳細を説明しました。
・公選はがき
・選挙ポスター
・選挙公報
今回はその中から、
公選はがきの制作と運用のポイント
についてご説明します。
●制作について
・選挙ポスターとデザインを連動させる
・サイズを必ず順守する
(長辺14cm以上15.4cm以内、
短辺は9cm以上10.7cm以内)
・入れる要素は選挙コミュニケーション戦略
との兼ね合いの中で判断し、
次の要素の中から選択する
(本人写真、名前※フリガナ、スローガンコピー、
政党名または無所属・新人等の表記、年齢、
サブコピー、主要政策や公約、プロフィール、
推薦人(写真や推薦文)、
連絡先(住所電話メール等)、
ホームページやSNSのアドレス
(検索窓に名前表示でも可)、
QRコード、本人イメージイラスト等
・宛名面は選挙用のスタンプが押されるスペース
のために、左上部の角から、
たて70mmよこ35mmの空白部分を設けておく
・宛名書きをラベル貼りでなく手書きでする場合は、
郵便番号の数字の共通部分
(例:数字の上5ケタ分)は、
最初から印刷しておく
・手書きの場合には、
文字が曲がらないように罫線(点線)を
あらかじめ印刷しておくのも良い
●運用について
・選挙運動用通常葉書差出票に必要事項を
記入した上で、指定の郵便局に差し出す
・郵送できるのは2千枚しかないので、
(政令都市以外の市議会議員選挙の場合)
手許に名簿のある有権者以外の誰に出すか、
住まい近辺を含めたどの地区に居住している
有権者に出すのか、自分が集票できる可能性
のある対象を事前に検討した上で郵送する
必要がある
・公選はがきは宛名書き(orラベル貼り)を事前に
しておく必要があるので、選挙ポスターよりも
選挙公報よりも早めの作成準備をする
・住所や名前の字の間違い、
ラベルが曲がって貼られる、
手書き文字が汚いなどならないよう十分に注意する
・推薦や応援していますの一言を記入してくれる
支持者を事前に確保しておく
・発送タイミングは期日前投票もあるので、
告示されたら早めに出してしまう
以上