2019年5月30日 Mark Boals feat. KellySIMONZ トリロジー完全再現ライブ@大阪BananaHallに参戦してまいりました!
昨年、11月に大阪で行われたケリーさんの独演会で今回のツアーの情報を伺い、あまりのスケールのでかい話に一瞬、なんの事かわからないくらいの衝撃を受けました(^◇^;)
あのYngwieの初期の名作「Trilogy」をマークボールズが歌い、完全再現するライブツアー。
日本でのツアーでYngwie役となるギタリストをケリーさんが担うライブツアー。
あのマークボールズが以前からケリーさんの存在を知っていて、とても評価していたとのこと。
5月に入り、東京キネマ2Daysを皮切りにSNS等でライブの様子を拝見するたびに、待ちきれない気持ちが高まっていきましたねw
今回、嬉しいファンサービスで各会場でのセットリストが公開されていて、そりゃあもう改めてトリロジーを始めライジングフォースや、マーチングアウトを聴きまくってました♪
当日、会場に着くとやはり馴染みのお友達がたくさん♪
SNSや超絶音楽塾オンラインを通じてお仲間になれた方々ともお会いできました♪
開演に近づくとすでに会場は熱気と期待でテンションマックス状態ですw
細かいことなんですが。。。
僕はYngwie本人のライブは数回しか行ったことがないのですが、Yngwieって開演直前にステージ袖で一瞬、ギターの音を鳴らしたりしたんですよね。
その時のストラト&Marshallトーンがパッキパキの音で、どう聴いても「あれは弾きづらい音」という印象の中で、Yngwieは軽やかにいつものプレイをするわけです。
なぜ、そんなことを思い出したのかというと、今回のライブ、スタート前にケリーさんが一瞬、音を出されたんですよね。
で、その時のインパクトがまさに、さっき書いたようなイメージだったんです!
ケリーさんはRedHouseさんで製作されたご自身のストラトと、Marshall1987でしたが、言葉に言い表せないほどの、僕にとってはまさに「このトーンを聴きたかった!」というPLEXI TONE‼️
この時点ですでに気絶しそうでしたww
Yngwieのレニングラードを彷彿とさせる1曲目のRisingForceと2曲目Liar♪
ケリーさんは、もちろんのごとくLiarの最初の4小節はリードフレーズは弾かず、バッキングですよ♪
あぁ。。。ほんとに夢のようなステージが目の前で。。。。
という気持ちでライブがスタートしました。
ー続くー
