昨春の帰省時、ジャパーンではさほど珍しくも無くなったであろうカルディの やまや 塗って焼いたら明太トースト を自分用に 買ってきました。
カルディ好きで、もはやカルデャーな竹馬の友いはく、こちらのお品 うーん、求める味の濃さが弱い
とのことでしたが、期待を込めて大切にパントリーで保管しておりました。
大切にし過ぎたせいか、気づくと 賞味期限が半年過ぎておりました
日本国外生活もある一定を超えると、賞味期限なんてあってないようなもの 貴重な日本食材、自己責任で大事に頂くわ
という感覚になりまして、
普段なら、半年ね 無問題
無問題
となって、何ならまだあと半年はイケるわ
ってな具合に大切にパントリーに戻すことも多々あったりするのですが、今回は一目で油分が分離してしまっていて、もしかしたらアカンようになってるかもしらん…
と泣きそうになりながら、とりあえず戻しとこ… とパントリーの棚にそっと仕舞っておりました。
それから数週間、パントリーを開けるたびに油分が分離してしまった やまや 塗って焼いたら明太トースト が目に入り
なんて思うようになって、ようやく先日重い腰を上げて 明太マヨポテトサラダ を作ってみました。
ってのも、我が家にある食パンは、真澄がスナックに自身で作るピーナッツバター&ぶどうジャムサンドイッチ用の薄っすい不味っいちっちゃいやつしかないので、
参考画像 (ネットより引用)
仮に賞味期限キレッキレで味が落ちていたとしても、やまや 塗って焼いたら明太トースト様にこのパンを押し付けるのは失礼にあたるんじゃないかと思いまして…
蓋を開けてみると、明らかにウマそうな匂いではない
ここは、アジシオパイセンと、キューピーマヨ師匠、ラッフィングカウ・クリームチーズ氏の力を借りて茹でたジャガイモと和えてみましょう。
するとどうでしょう!明太ポテトサラダなのかタラモサラダなのか分からないですが、お酒のつまみに合いそうな濃い味の何かが出来上がりました!
そして、葉物野菜と一緒にサラダとしてシレっと真澄に出したところ
ベイビー、このポテサラ最高じゃないか!!!
と 大絶賛
嘘でしょ??
あなた、嘘でしょ???
確かに、ちゃんと味見して まっこれなら真澄が食べられなくて残しても私が食べたらいいわ~ くらいに思っていましたが、まさかの好みだったなんて…
魚臭いでしょ??
フィッシーじゃないっていうの???
真澄と出会って12年。
これまで一度も真澄に明太子を勧めたことなんてありませんでした。
が、
この大絶賛
思わぬ誤算でございました。
ということで、先日スーパーに行ったときにチーズフォカッチャを一斤買ってまいりまして、それをスライスしたものにやまや 塗って焼いたら明太トースト様とキューピーマヨネーズ師匠を塗って焼いて真澄に出したところ、
これまた
こんなことになっていました。
いや~、面白いものですね。
そういえば、母が先日たらこふりかけを送ってくれたので、今度、それをつかって真澄にたらこパスタを出してみようかと思案中でございます。
👇やっぱり歌上手いですな~