楽しすぎたニューオリンズ滞在も最終日となりました。
最終日前日、夫(＝真澄)が予約してくれた通りUberドライバーさんが６am少し前にホテルまで迎えに来てくれ、渋滞に巻き込まれることなく無事に空港へ到着。LAXのように早朝から混みまくっていることもなく、スムーズに受付を済ませてあとは復路便に乗るのみ。
カンクン到着後は急いで自宅へ戻るため、しっかりお腹を満たしておきたいところ。
ゲート近くにあったカフェ＆BarにてNOLA最後の食事を頂くことに。
真澄は、２Eggs のオーバーイージー(黄身が生焼けの両面焼き)・ベーコン・全粒粉トーストにコーヒー という、たいがいどこのダイナーでも頼む内容のものと同じのものを注文し、私はベルギーワッフルのフルーツ乗せ＋サイドにお芋さんを頂きました。
お芋さんの量が、想像の3倍ありましたが、お残しできない昭和BBAなもんで完食しました 
朝食をゆっくり食べてもまだ少し時間があったので、お水を買いにキオスクに行くと、なんと 700ml入りのボトルが3.7ドル でした！！ これは 空港価格としては かなり良心的だと思います。
昨春帰省時にLAXで買った水は安いもので6ドル弱でしたし、出発時にカンクン空港で購入した時は6.5ドルくらいしてましたので 
ジャングルも相当 Overpriced ですが、カンクン空港のレストランもかなりです。ちょっと軽食程度で1万円程度は簡単に飛んでいきますので 
予定通りにカンクンに着いて、Overnight Parking のシャトルに迎えに来てもらい無事に自宅へ戻った私たちを８と９は熱烈歓迎してくれました 
ジャングル宅で８９のお世話をしてくださっていたご夫妻は、８９の朝夕のご飯＆さんぽは当たり前のこと、８９をめちゃくちゃ可愛がってくださっていたようで、旅行中何度も送ってくださった画像で2匹の幸せ具合が伝わってきました。
加えて、わたしが気合を入れて掃除しまくった時でもこんなに 
ピカピカ にならないというくらいに綺麗に家を保ってくださっていて、感謝の気持ちをどう伝えていいか分からないほどでございました。
ずっと行きたかったNOLAはほんとステキなところで、またすぐにでも行きたい場所でございました。
実際行ってみて思ったことは…
熱帯雨林生活では自然と喉が潤っているようで、ちょっとでも乾燥した場所に行くと途端に喉がイガイガし始めることを完全に忘れておりました… 私は2010年に扁桃腺切除手術を受けているので、喉の痛みから一気に高熱を出すことは無くなりましたが、それでも喉が人より弱いため気を付けないといけないんですが… 
憧れの場所に行けるというウホウホさがいつも準備している「喉のお供」準備を失念させてしまったようで、ことりっぷ2日目の朝カフェ・デュ・モンドに行く途中、歩きながら「これはやばいことになるかも
」と感じておりました。朝ごはんをモリモリ食べたからか、幸いなことにプランテーションツアーに行く頃にはのどの痛みは引いて、ジャングルに戻った後も全く痛みは感じていないのですが、次回からは忘れずに「喉のお供」を持参しようと心に誓っております。
普段USドルを持ち歩いていない生活をしている我が家。今回いろいろな場所で現金でチップを渡すことが多く、100ドル札しか準備していなかったため、何度も20ドル札に崩してもらう必要がありました。せっかく崩してもらっても、すぐに必要になり、これがかなり手間に感じました。チップを100ドル単位でお渡しできるような富豪だったらよかったんですが 
Swamp Boat や蒸気船に乗るうえで、前もって乗り物酔いの💊クスリ💊を持って行っておいてよかったです。
クスリがなかったら乗り物酔いしていたかのか？と問われると、何とも言えない程度の優しい揺れでしたが、プラセボ効果もありますしね。
ちなみに私は👇を愛用しております。
NOLAでJazz楽しむならココじゃ！と言われているPreservation Hall、行かれる際は予約必須です！予約していても、並んだ順番に入場なので開場の45分前くらいには現地に着いて並んでおくことをお勧めします。
演奏中の画像＆ビデオ撮影は禁止ですが、ライブ終了後、演者さんたちとお話したり一緒に写真撮影できます
普段、飲料水以外はセノーテ(泉)から汲み上げた水を生活用水にしている我が家。セノーテのお水は超ウルトラ級の硬水なため、週１のリン酢をしていても髪の毛はLB時代と比べてもかなりごわついています。それが、NOLA到着翌日から、髪が柔らかいこと！ジャングル自宅シャワーの水に比べて、めちゃくちゃ柔らかいんでしょうね。昨春の帰省以来、久しぶりに髪を下ろして過ごすことが出来ました NOLAはお酒が好きでたくさん飲める方にとってもめちゃくちゃ楽しい場所だと思います。フレンチクオーターでよく見かけた色とりどりフローズン・ダイキリが並んだお店であれやこれや試してみたかったです。
お酒が好きなのにたくさんの量を飲めない私は、バーボンストリートで見かけた👇のTシャツを本気で買おうとしまして、真澄に止められました
（インターネットより引用）
NOLAで食べたかったものの一つにザリガニがあったんですが、残念ながら食べられなかったのが心残りです… 机の上に広げて、両手でかぶりつきたかった 
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さて、今回のことりっぷでおみやげにしたものは…
Swamp Boat ツアーの送迎ドライバー兄貴が、
ワシが一番おススメしたいお土産じゃ！ とアツく語っていた、Southern Candymakers のキャンディ（チョコ菓子）
※ 全米に郵送してくださるそうですよん ※
私はミルクチョコが苦手なので、ビターチョコと好物のホワイトチョコを選びましたが、どれもウマウマ 
でございました。母の日にリクエストできるなら、ここのキャンディおねがいするわ～ って、私、子なしでしたわ 
See's Candiesのチョコの甘さが苦手な方も、こちらのビターチョコなら美味しくいただけると思います 
Preservation Hall の Tシャツ
言わずもがな、私が黄色でございます。真澄はモスグリーン？あぶら粘土色？
オフィシャルサイトからも購入できるようです。
普段USのLサイズの真澄ですが、このTシャツに関しては彼には少し小さかったようでXLを選んでおりました。
NOLA初日に食べてウマー となった Crystal Hot Sauce
少し酸っぱくてピリ辛で、もう、たまらんお味です。
ミートソーススパゲティとかナポリタンスパゲッティとかに、このソースと粉チーズをぶっかけて食べたい 
カンクン空港は、カスタム/イミグレを通った後、預け荷物を引き取る場所に免税店があり、皆そこでバケーション用のアルコールを大量購入するのですが、真澄はその免税店でいつもウイスキーかバーボンを買っています。
今回も真澄はウイスキーを買っていたので、私も便乗させてもらいました。
資生堂USの日焼け止め
昨春の帰省時に持って帰って来たまま、まだ未開封の顔用日焼け止めがあと2本残っていますが、今秋の帰省までまだ数か月あるのでこれがあると安心でございます。