ニューオリンズことりっぷ Day2 | 夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

夫は火星(ロサンゼルス)から、妻は金星(大阪)からやってきた

13歳年上の岡田真澄似アメリカ人夫と犬との生活 in 南の国・熱帯雨林エリア

ことりっぷ出発前日は、うれしさと89の心配で数時間しか眠れなかったこともあり、1日目の夜はメラトニンも飲まずに爆睡でございました。


2日目に予定していたアクティビティのホテルお迎え時間が8amだったこともあり、ニューオリンズの朝ごはんといえば!の場所の開店時間に間に合うようホテルを出た私たち。

 

ご存知、ニューオリンズ(以下NO)の朝ごはんと言えばコチラでしょう♪
カフェ デュ モンド 


👇日本にも2018年まで店舗があったそうですね。


 

NOLAトリップ・モデルコースをググったら絶対に出てくるこちら。
訪れたときは24時間営業ではなく、朝7:15からの営業になっておりました。

OPEN時点で並んでいたら嫌だなと思い7時過ぎに到着したところ、まだイスがテーブルの上に乗せられていて、開店準備中でした ねー  店員さんが、ベトナム訛りの強い英語で「座ってくれていいよん」とテーブルを準備してくれたので、お言葉に甘えて座らせてもらうことに。

 

コーヒーMサイズ、カフェオレMサイズ、ベニエを1皿ずつ頼んで2人で20ドルでおつりがくる、この良心価格にびっくりしました 笑い泣き
 


 


開店を狙ってやってくるお客さん層は我が家のような中老カップルだけで、お客さんがあふれて落ち着かないこともなかったので、ゆっくり朝ごはんをいただけました。

 



ベニエ照れウマウマウマウマ照れでございました。
この粉糖の多さに「3つはちょっと…」となる方もおられるようですが、我が家は1人3個ペロリですよ。
何ならこのウマさに勢いよくかぶりつきすぎて、上あごをやけどしました ちゅー
また、今すぐにでも食べたいラブ
 

 

 

 

さて、この日最初のアクティビティに向かいましょう。


NOLA観光と言えば、必ず出てくるプランテーション・ツアー。
我が家は👇こちらにお世話になりました。

 

 

 

ホテルまでバンで迎えにきていただき、いざ Oak Alley Plantation へ向かいます。

 

 

 

 

👇この感じ、なんか日本のセレクトショップで見かけそうなスタイルやな…と思って見ていました。

 

 

 

 

このBig Houseと広大な土地、全部含めて1.8ミリオンドルだそうですよ~。
南CAのシングルファミリーホームなんて、いわゆる普通の治安のところで1ミリオンドルはするはずなので、1.8ミリオンだったら超がつくほどのお値ごろ価格でございますわ♪
 

…って、固定資産税や庭師さん等のメンテナンス費考えたら、持てる方の層は限られてきますね~ 笑い泣き

 

 

 

 

大豪邸にウットリしながらホテル近くまで送ってもらい、ダウンタウンで所用を済ませると空腹なことに気づきました。
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銀行のおねえさんに「旨いよん」と教えていただいた、Mr. Ed's Oyster Bar & Fish House でランチを頂くことに。

 

 


前菜に、生ガキを頂きました。
日本で食べる生ガキの磯の香りが強いあのフレーバーを期待すると、USの生ガキの味は何か物足りなく感じるかと思いますが、これはこれでカクテルソースやホットソースと合わせると美味しいんですよラブ

 

 

ビール生ビール片手に夫が選んだのは、Po Boy

 

私が選んだのは、ジャンバラヤ

 

 

 

 

パッと見、どちらもそこまで巨大じゃなかったんですけど、日本でこの量を食べきれるのは男子高校生くらいじゃないでしょうか?OLのランチ3日分くらいはありました。 


メリケンの胃袋を持つ我が家は完食でしたが、哀しいかな中老という年齢のため、夜ご飯を食べられる余裕が残っていませんでした えーん

 

 

 

沢山いただいたランチを少しでも消費しようと、食後フレンチクオーター内をのんびりお散歩することに。

👇20ドル札かぁと思いながらシャッターを切った私。

 

 

 


 

 

👇夫がモノポリーゲームのおっちゃんに見えました。

 

 

 

アパート(?)のバルコニーからシャボン玉が飛ばされていて、キュンキュンでした。お願い
バーボンストリートに戻ると、路上でJazzの演奏がなされていました。拡声器で歌うライブは、大学の学祭で見た椎名林檎以来でございます。
 

 

 

 

 

 

ホテルに戻り、今回のことりっぷメインイベントに備えて少しお昼寝をして向かった先は

Preservation Hall

 

ニューオリンズでJazzを楽しむなら、こちらは外せない場所だそうです。
その分事前予約必須なので、運よくWalk in で入れたとしても立ち見になるということを理解できたのは、実際入って見た箱の大きさからです。

 

チケットを事前予約していても入場する際は、並んだ順からとなるため、早めに行って並ぶことをおすすめします。

 

 

 

Jazzに詳しくない私ですがJazz音楽は好きなので、もうめちゃくちゃ楽しめました。
ライブ終了後、The Preservation All-Stars メンバーの方たちと一緒に写真撮影していただけたので、もうね最&高の思い出となりました。
※巨大な二の腕は、お目汚ししないため隠しております※
 

 

The Preservation All-Stars のクイーン、ピアノ担当の Mari Watanabeさんと一緒に。

「一緒に写真撮っていただいてもよろしいですか?」とお声がけすると、日本語に一瞬びっくりされておられましたが、快く引き受けてくださいました。

 

 

 

 

 

 


ライブの余韻に酔いながら、ホテルに戻る前に1杯ロックグラスいただこうかと立ち寄ったのがこちらのBarカクテル

 

 

夫(=真澄)が、久しぶりに飲む大好物の Knob Creek に舌鼓を打っている横で

 



Erin Roseの名物 Frozen Irish Coffee を楽しむ私。



こちら、大人のパピコな味なんですよ。


アルコールに強くない私が「えっ?お酒入ってた??」って思うくらいグイグイいただける。
とにかく ラブウマウマウマウマラブ だったので、ベニエと同じくらいお気に入りとなりました ちゅー
 

こちらのBarもかなりお値ごろで、Knob Creek ロックと Frozen Irish Coffee で20ドルでおつりがきてビビり びっくり ました。

 

 


朝から美味しいものいただいて、素敵なものを見て聴いた1日でした。
五感をフル活用したからか、この日もホテルに戻ってお風呂入った後は、メラトニン無しで爆睡でございました。